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ライ・グァンリン(元Wanna One)、今度は関係者が“本性”暴露?「撮影前にキスマーク」「訴訟における演技の神」

Wow!Korea / 2020年11月26日 15時8分

ライ・グァンリン(元Wanna One)、今度は関係者が“本性”暴露? 「撮影前にキスマーク」「訴訟における演技の神」(画像提供:wowkorea)

韓国ボーイズグループ「Wanna One」出身のライ・グァンリン(19)が路上喫煙・唾吐き問題、年上女性との熱愛説に続き、スタッフの暴露文までが登場し、さらなる波紋が広がっている。

最近、ライ・グァンリンの関係者と見られる中国人スタッフA氏は、ライ・グァンリンが専属契約解除を置いてCUBEエンターテインメントと法的論争を展開したことに関連し、「うそだ」と暴露した。A氏は「韓国人に騙されたと言ったとき、本当に“演技の神”だと思った。『不公正契約』『騙されてサインした』、これはすべて“うそ”だ」とし、「自分自身(ライ・グァンリン)が違う国にある2つの事務所の仲を悪くし、中国出身アーティストに中国での仕事が舞い込まないようにしている」と主張した。

続けて「そうしておきながら、毎日ウェイボ(新浪微博/中国版Twitter)に『世界が僕に謝るべきだ』とか、そういう文言を掲載する。その中でも可哀相なのが担当弁護士だ。裁判を数回おこなってやっと真実を知ることになった」とし、「業界にいながら、ここまで嫌いになった子はこの子(ライ・グァンリン)が初めてだ」と非難した。

さらに「恋している時にインタビューをすると『はやく結婚したい』と話す。首や胸に“キスマーク”があるから、ハイネックなどで隠して撮影する。業界でこのことを知らない人はいるかな」と明かした。

これを前にライ・グァンリンは路上で喫煙し唾を吐く行動で謝罪したものの、ファンからのプレゼントを恋人に渡していたという疑惑まで浮上し、物議を醸していた。

一方、ライ・グァンリンはMnet「PRODUCE 101」シーズン2を通して、プロジェクトグループ「Wanna One」メンバーとしてデビュー。その後、「PENTAGON」ウソク(22)とユニットアルバムをリリースし、中国ドラマに出演するなど両国を行き来しながら活動した。しかし、昨年7月、韓国の所属事務所CUBEを相手に専属契約の効力停止仮処分訴訟を提起し、裁判所はそれを棄却した。

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