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「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」、米国ビルボード3週目のチャートイン…グラミーも絶賛

Wow!Korea / 2020年12月4日 7時29分

「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は、米国ビルボードとSpotifyで選定され「グローバルアイドル」として頭角を現している。(画像提供:OSEN)

「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は、米国ビルボードとSpotifyで選定され「グローバルアイドル」として頭角を現している。

アメリカの音楽専門メディアビルボードが発表した最新のチャート(12月5日付)によると、「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は10月末に発表した3rdミニアルバム「minisode1:Blue Hour」で「ワールドアルバム」6位、「トップアルバムセールス」57位に上がった。

「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は3週連続チャートに名前を上げた。「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は以前に11月21日付のチャートで「ワールドアルバム」と「トップアルバムセールス」に並んで1位にランクインしたのに続いて、11月28日付のチャートで「ワールドアルバム」2位、「トップアルバムセールス」22位を記録した。

それだけでなく、「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は、世界最大の音楽ストリーミングメーカーSpotifyのバイラル50(VIRAL 50)チャートにも登場している。バイラルチャートは、国/地域で最も多く共有されている50曲を選定して順位を付けるが、「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は特に米国のバイラル50チャートで36位(11月17日付)に進入した後、11月25日付のチャート49位まで9日間のチャートインに成功、米国市場内で「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」に向けた熱い関心を証明した。

また、世界市場で活発に共有されている音楽を確認できるグローバル「バイラル50」では、11月16日付のチャートで25位に上がった後、11月29日付で47位を記録するまでの14日間、ランク圏に留まり米国以外の市場でも注目されていることを立証した。

特に、「minisode1:Blue Hour」のコンセプトフォトを通じて仮想世界、オンライン空間などで時間を過ごす姿と収録曲「We Lost The Summer」を通じて変わってしまった今を生きている10代の若者の姿を反映して、社会像を話しているという点で共感を得ている。

グラミー(Grammy)は「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」を、「現実の中の葛藤を上手に扱い、日常に『一時停止』が必要な今を語っている」と、社会像を反映している彼らに注目した。グラミーはまた、「新型コロナにぶつかった10代の率直な話を解いた」とも評価した。Teen Vogueも「『TOMORROW X TOGETHER(TXT)』は新型コロナが引き起こした、相反する感情を扱い率直な歌詞で希望を与えた」と伝えた。

このように、「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」は「minisode1:Blue Hour」を通じて海外チャートはもちろん、有名メディアのスポットライトを受け、10代を魅了するアーティストとしての存在感を示している。

「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」はそれぞれ、5日と6日に開催される「MMA 2020(MELON MUSIC AWARDS)」と「2020 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」に出演する予定だ。

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