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<WKコラム>「NCT」ユウタ×ショウタロウ、リアリティ番組「NCT WORLD 2.0」最終回で初の料理コラボ!“ユウタロウ兄弟”の仲睦まじいやり取りにほっこり!

Wow!Korea / 2020年12月4日 20時26分

キャンプでのマーク、ユウタ、ショウタロウ。(画像:画面キャプチャ)

「ENHYPEN」のリアリティ番組「ENHYPEN&Hi」(Mnet)が12月2日(水)に最終回を迎えたが、その翌日3日(木)には「NCT」の全8話のリアリティ番組「NCT WORLD 2.0」(Mnet)が最終回を迎えた。

これまで時空間を超えながらミッション挑戦、運動会などを経て、2084年に不時着し、脱出ゲームのように謎を解いて、現在に戻ってきた「NCT」。最終回では、23人によるキャンプとスペシャルステージが公開された。

注目は、最終回にして初めて2ショットの絡みを見せた、日本人メンバーのユウタとショウタロウだ。キャンプでメンバーたちは料理を作ることになったが、それぞれ自由にグループを作っていき、ユウタがショウタロウに「一緒にやろう」と声をかけたことから、2人の料理コラボが実現したのだ。

しかも、2人でいるときはほぼ日本語での会話だったので、日本人ファンが見ると、しびれる場面となっただろう。ユウタがショウタロウに「ケータイ持ってる?何作るか決めようぜ」とリードし、ケータイで検索を始める2人。そして、ユウタが「肉丼みたいなの作る?キムチチャーシューにしよう」と提案し、メニューはキムチチャーシュー丼に決定。

「俺、ナイフ持ってくるわ」と言うユウタに「ありがとうございます」とショウタロウ。基本的にユウタとの日本語会話は丁寧語だ。その後、ナイフや調味料を取りに行ったユウタに、ショウタロウも後を追いかけて合流する姿も、先輩後輩の良い雰囲気が出ていた。

さらに、ショウタロウは肉を焼き、切りながら「この形で大丈夫ですか?」とユウタに確認。その一方で、味付けダレを作るユウタは「辛いの食べられる?」とショウタロウを気遣い、「大丈夫です。めっちゃ辛くなければ」と答えるショウタロウは「何でも器用に作れるんですね~」と手際の良いユウタに感心すると、「器用になんか」とユウタ。後で分かるのだが、実はユウタが本格的に料理をするのは中学以来なのだとか。

味付けダレを味見したショウタロウが「辛い!」と言った後、「悪くない。でも、辛い」と笑いながら微妙なリアクションをしたので、さすがにユウタも「ちょっと辛い?」と苦笑い。そのときの恥ずかしそうに笑った顔が絶妙だったが、「でも、肉に浸したらたぶん大丈夫だと思う」とショウタロウがすかさずフォローを入れ、そのお互いを思いやるやり取りがほっこりさせられた。

そして、焼いている肉に玉ねぎを入れようと思いつき、ユウタが玉ねぎをまな板に乗せた瞬間、ショウタロウに「玉ねぎの切り方調べて!」とまた検索モードに突入。玉ねぎの切り方を知らないユウタもユウタだが、ショウタロウも玉ねぎの切り方をネット検索することになろうとは、思わず笑っちゃうショウタロウだった。

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