≪韓国ドラマNOW≫「オ！サムグァンビラ」24話、チョン・ボソクとイ・ジャンウがお互いを思っていても素直になれず

≪韓国ドラマNOW≫「オ！　サムグァンビラ」24話、チョン・ボソクとイ・ジャンウがお互いを思っていても素直になれず（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

6日に放送されたKBSドラマ「オ！サムグァンビラ」24話では、ジョンフ（チョン・ボソク）が会社に復帰する様子が描かれた。

ジョンフは携帯電話にジェヒ（イ・ジャンウ）の番号が表示されて喜んだが、すぐに表情を変えて怒った。ミンジェ（チン・ギョン）とジェヒは、ジョンフがサングァンビラに住んでいたことを覚えているのに照れくさくて思い出せないふりをしていると思った。ジェヒはジョンフのためにサングァンビラの人たちには、ジョンフが記憶を取り戻したことを知らせないことにした。

ジョンフは記憶が戻った後、突然腹を立てたり、寂しがったり、悔しがったり、独り言も増えたりした。またサングァンビラにいた時、みんなで食事をした様子を思い出して笑顔を浮かべたりもした。ミンジェは一人で過ごしているジョンフのために、おかずをいくつか持って行った。ジョンフは、ミンジェが渡したおかずを捨てようとしたが、一口食べて喜び、テーブルに並べた。

会社で書類を検討していたジョンフは、サングァンビラでジェヒと同じ部屋で過ごした時を思い出し、懐かしんだが、息子のジェヒをではなく、ユ・ジェヒさんを懐かしんでいるんだと強調した。その時、ジェヒもジョンフのことを考えていた。ジェヒも父親ではなくジェームズさんの時の姿を考えていたのだった。ジョンフはジェヒに買ってもらった洋服代を渡すと、ジェヒは、少しも変わっていないと文句を言った。ジェヒはジョンフに、サングァンビラの人たちには記憶が戻ったことを言っていないと伝えた。ジョンフは不愛想な反応を見せたが、掃除をしながら「頭の中が複雑な時は掃除が最高だ」と言ってサングァンビラにいた時のような行動をした。

会社に復帰したジョンフは、トイレで社員たちが自分について良くない話をしているのを聞いてしまった。さらに会議中も集中できず「豚足店の食材が入ってくる時間なのに」とつぶやいた。会議を終えたジョンフはこっそり会社を抜け出し、サングァンビラに向かった。そこでスンジョン（チョン・インファ）に会い、ジェームズに戻ったように明るい笑顔になった。