「ENHYPEN」、デビューアルバム初週販売量28万枚突破！

韓国アイドルグループ「ENHYPEN」がデビューアルバムで発売初週28万枚の販売量を記録、2020年デビューグループの中で最高の成績を樹立した。（画像提供：wowkorea）

韓国アイドルグループ「ENHYPEN」がデビューアルバムで発売初週28万枚の販売量を記録、2020年デビューグループの中で最高の成績を樹立した。

7日、アルバム販売量集計サイトHANTEOチャートによると、先月30日に発売された「ENHYPEN」のデビューアルバム「BORDER：DAY ONE」は発売1週間（11月30日～12月6日）で28万873枚が販売された。特に「ENHYPEN」はデビュー日であり、発売初日の先月30日だけで22万9991枚の販売量でデイリーアルバム部門首位を獲得した。

発売初週28万枚余りの販売量はことしデビューしたK-POPグループの中で最も多いもので、「ENHYPEN」のデビュー前から目立った熱いグローバルな関心が、わずか1週間で数値で証明されたわけだ。

また、各種グローバルチャートで「ENHYPEN」の音源も目覚ましい成果を収めている。アルバム発売直後、iTunesのトップアルバムチャートで計34か国・地域TOP5入りし、タイトル曲「Given-Taken」は17か国・地域のトップソングチャートで上位5位圏に安着した。

特に米国と日本での勢いが目を引く。「BORDER：DAY ONE」が12月4日付のオリコンデイリーアルバムランキング入りと同時に1位に直行し、iTunesのトップアルバムチャートでも日本1位、4日のLINE MUSIC リアルタイムトップ100チャートでも1位を獲得した。 また、タイトル曲「Given-Taken」をはじめ、「BORDER：DAY ONE」の収録曲全6曲が米国のiTunesのトップソングチャートに入った。

さらに、タイトル曲「Given-Taken」のミュージックビデオ（MV）へのグローバルファンの関心も爆発的だ。MV公開3時間20分で再生回数100万回を超えたのに続き、25時間20分後の去る1日午後7時20分ごろには再生回数1000万回を突破した。

デビュー後、全世界のファンの注目の下、歴代級の人気を集めている「ENHYPEN」が名実共に“ことしの新人”になれるかどうか、関心が集まっている。