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≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」14話あらすじと撮影秘話…パク・ボゴムとパク・ソダムの息の合った演技、真剣モードの2人

Wow!Korea / 2020年12月9日 16時40分

≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」14話あらすじと撮影秘話…パク・ボゴムとパク・ソダムの息の合った演技、真剣モードの2人

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。まずは、ヘヒョとヘジュンが話をするシーン。

「お前に劣等感を感じるんだ。だからお前に会うのがつらい」とヘヒョがセリフを言うと、「この時さ、見つめあったらちょっと強すぎるよな?何か起こりそうだろ」とピョン・ウソクはパク・ボゴムに尋ねる。

すると「いや、見つめれば正直な感じが出るよ」とパク・ボゴム。

撮影の直前ギリギリまで、2人はシーンの作り方について相談する。

ピョン・ウソクは「今日僕は台本を覚えてたのに間違いが多くて…台本をまた読み直しています。怒られちゃいました」と役になり切って話す。

一方、パク・ボゴムはメイキングカメラを見つけ、笑顔を向けた。

次はジョンハとヘジュンの2人のシーンだ。

パク・ソダムは「元カノのインタビューが出て、ソウと熱愛記事が出て…その後に会ってる時系列だからね」とこれまでの流れを整理する。

それを聞き、パク・ボゴムも台本を見ながらこれまでの流れを整理して、感情移入しようと努力している様子。

リハーサルに入ると、セリフを言いつつ監督と表情や言い方について相談し始める。

「私と熱愛記事が出たらどうするのよ…」というジョンハにヘジュンが「認めればいいじゃん」と返す場面だ。

「これは、ポンと軽く返す感じでいいですよね?」と監督と話すパク・ボゴム。

「認めるのはヘジュンの立場から見ると、ジョンハのためになるけど…」と監督が言いかけると、

パク・ソダムが「でもそれは私のためじゃないよね」と続ける。

そのままセリフを合わせていく中で、「俺は忙しくても時間を作ってきたんだ」とヘジュンが言うと、「やってあげてる感が」と監督が突っこむ。

パク・ボゴムは笑い出し、わざと手の動きをつけてふざけ始め、周囲は笑いに包まれる。

「私だって努力してるのよ!」と互いに思いをぶつけあうシーンで、パク・ソダムは「もう帰るんでしょ?」と演技を続けたところでカットがかかり、監督から褒められる。続いてパク・ボゴムのシーンを撮影すると、監督が「目の演技がいいね」と褒める。

いよいよクライマックスに近づくにつれて、ヘジュンとジョンハの関係に変化が起こってきているようだ。青春を生きる2人の微妙な感情を表現するのに、パク・ボゴムとパク・ソダムは苦労しているが、さすがプロだなと思わせる演技だ。難しい演技が続いている。

●韓国ネットユーザーの反応●

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