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≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」15話あらすじと撮影秘話…ラストシーンの撮影の様子と、パク・ボゴムからファンへの挨拶

Wow!Korea / 2020年12月10日 16時26分

≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」15話あらすじと撮影秘話…ラストシーンの撮影の様子と、キャストたちからの挨拶(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。まずは、パク・ボゴムの挨拶から始まる。

パク・ボゴム:こんにちは。「青春の記録」でサ・ヘジュン役を演じたパク・ボゴムです。ヘジュンのセリフの中でミンジェさんに話すシーンがあるんですが、「自分のフィルモグラフィは、自分が望むように埋めていきたいんだ」というセリフが一番印象に残っています。夢があるすべてのみなさん!自分が望むこと、好きなこと、楽しめることを見つけて、自分のフィルモグラフィを1つずつ埋めていってほしいです。夢を持つすべての方に言いたいです。「気を落とさないでほしい」と。

次は、ヘジュンの祖父ミンギの授賞式のシーンだ。

休憩時間に家族写真を撮り合うキャストたち。揃って撮影をする最後のシーンだったようで、互いに花束をもらいながらハグをし労い合っている。

「本当にお疲れさまでした!」と言いながら、別れを惜しむ。

続いて、ジョンハ役のパク・ソダムからの挨拶。

パク・ソダム:こんにちは。「青春の記録」でメイクアップアーティスト、アン・ジョンハを演じたパク・ソダムです。

「髪切ったんだね」とパク・ボゴムに言われ、「髪が痛んでたので切りました」とパク・ソダムは答える。

パク・ソダム:これからジョンハがどう生きていくのか、楽しみになると思います。エンディングを見ていただければ、ジョンハは今後どうなるんだろう、どんなふうに成功するんだろうかと、

ワクワクすると思います。ジョンハの青春を応援し、この世界の全ての青春を生きる人たちを応援したいですね。

次はピョン・ウソクからの挨拶だ。

ピョン・ウソク:こんにちは。ウォン・ヘヒョ役を演じたピョン・ウソクです。僕と母がいるときのセリフで、「人に会いたくない」という言葉がありました。その部分のセリフが一番胸に響きましたね。俺はあの時の思い出が一番良かったと思うな。ほら、序盤に俺たち3人でカラオケに行って飲むシーン。

そう言い、ピョン・ウソクはクォン・スヒョンに質問を投げる。

クォン・スヒョン:最後のシーンもまたこうやって一緒に撮ってるからね。

その時、撮影現場にはパク・ソダムとチョ・ユジョンの姿があった。「最後の撮影だからね」とパク・ソダムは一言。

男性3人の最後のシーンの撮影が終わり、スタッフたちからキャストに花束が渡される。監督は自ら「美しく細やかな演出だっただろ?」と自画自賛し、パク・ソダムらは「ちょっと監督!」と突っこむ。

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