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≪韓国ドラマREVIEW≫「サイコだけど大丈夫」4話あらすじと撮影秘話…演技へのこだわりを見せるキム・スヒョン、ソ・イェジとの呼吸は?

Wow!Korea / 2020年12月17日 15時43分

●韓国ネットユーザーの反応●

「クァク・ドンヨン、演技が上手いのは知ってたけど改めて驚いた」

「キム・スヒョンもソ・イェジも美男美女で演技もうまい!」

「2人がまだ敬語交じりな会話をしているのが、ドキドキする」

「キム・スヒョンがNG多くてかわいい!」

「演技の提案をしているキム・スヒョン、さすがプロ!」

●あらすじ●

tvN土日ドラマ「サイコだけど大丈夫」では少しずつ作家コ・ムニョン(ソ・イェジ)に心を開く保護士ムン・ガンテ(キム・スヒョン)の姿が描かれた。

この日、ムン・ガンテは国会議員クォン・マンスの息子クォン・キド(クァク・ドンヨン)の騒動を観ていた。その自由な姿を見ながらムン・ガンテは作家コ・ムニョンに「僕、ただ君と遊ぼうか」と心を打ち明けた。

これに笑みを浮かべた作家コ・ムニョンは「何して遊ぼうかな?私は今日、拉致を上手くやったから褒めてちょうだい。あなたも引き止めなかったじゃない?」と微笑んだ。

これにムン・ガンテは「ただ独り言だった。踊って歌うことをどうして止めさせるのか」と答えた。騒動を起こしたクォン・キドは保護士ムン・ガンテに「今日全部果たした。お姉さん(自分を病院から拉致した作家コ・ムニョン)にあれこれ言わないで。僕は今日一番楽しかった」と話し、幸せそうだった。

クォン・キドは再び精神病院に連れて行かれた。しかし、家族たちは彼を無視し、母親はクォン・キドの頬を殴りながら「なぜ泥を塗るの?なぜ、よりによって私の腹の中から足らずに生まれたの?どうして私を悲しくさせるの?なぜ死のうと飛びかかって来るの?こんな沙汰を作ったりして」と涙を流した。

クォン・キドは「一発殴られてみたらぴんとくるね、兄さん。母さんは僕を憎まない。すごく愛してる」「殴られた方はわかる。愛情がこもっていれば殴られても気分が悪くない。変だ」と話した。

これにムン・ガンテは幼い頃、母と共にくらしていた時を思い浮かべた。ムン・ガンテの母親はいつも障害のある兄ムン・サンテ(オ・ジョンセ)だけ面倒を見た。幼いムン・ガンテはそんな母を見て傷ついていた。

ムン・ガンテは作家コ・ムニョンと共に車で精神病院に向かった。コ・ムニョンはムン・ガンテに「あなたが私の車に乗らなかったら拉致しようとした。望むなら言って。拉致してバラエティーに遊ぶ状態を作ってあげる。アダム(クォン・キド)を見て羨ましかったんじゃないの?」と提案した。

これにムン・ガンテは「大丈夫だ」と答え、作家コ・ムニョンは「逃げたい顔をしている時に拉致してあげるから期待して」と話した。

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