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ヨンジ(元KARA)、「KARAはすべての瞬間で恋しい…故ク・ハラさんのSNSは習慣的に見る」

Wow!Korea / 2020年12月21日 17時8分

韓国歌手ホ・ヨンジがガールズグループ「KARA」活動とこの世を旅立った故ク・ハラさんへの恋しさを示した。(画像提供:wowkorea)

韓国歌手ホ・ヨンジがガールズグループ「KARA」活動とこの世を旅立った故ク・ハラさんへの恋しさを示した。

ヨンジは最近、bntとのインタビューで「KARA」活動と故ク・ハラさんについて明かした。彼女は「KARA」加入後、「お姉さんたちと一緒に活動するが、絶対に同じ位置ではない」と何度も言ったと話した。グループのメンバーと振り付け練習を一緒に合わせた時、一度も間違えたことがないほど、迷惑をかけないように最大限努力した。

インタビューでヨンジは「KARAに加入するとすぐ、ツアー公演を回らなければならなかったため、短時間で30曲以上の振り付けをすべて覚えなければならなかった」とし「容易ではない状況だったが、練習生の時からずっと夢見ていた先輩たちとの生活だったため、楽しく臨むことができた」と答えた。

最近、メンバーのハン・スンヨンの家に遊びに行ったという彼女は「お姉さんの家に遊びに行って出前をとって食べたが、会話しただけなのに7時間も経っていた」とし、まだ彼女たちの前では21歳の時のように、ときめくという言葉を付け加えた。

「KARAプロジェクト」について話を始めるとヨンジは「練習生生活をほぼ5年間続けてきたが、その当時は本当に切実だった」と話しながら、「長い練習生期間、人間関係に疲れてしまった瞬間に最後の挑戦だと思った」と告白した。

続けて「わたしはまだ『KARAプロジェクト』放送を見られない。自分が一番きれいだった時代だけど、辛かったことを思い出して涙が流れる」と話していたが、当時の彼女は1か月に14キロ体重が落ち、本当に元気がないほどだったと伝えた。

これまで5年間、ヨンジは誠実なエンターテイナーとして生きてきた。しかし彼女は、「ひたすら誠実というよりは楽しく暮らしたいと語った。「バラエティ番組に出演すれば、演技できないという言葉があるじゃないですか。だけど自分のようなキャラクターも、どこかには必要だと思う」とし「自分のイメージに合った役柄も必ずあるはず」と答えた。

人生のターニングポイントになった瞬間は「KARA」活動直後だ。ヨンジは「1人でできることが何もないというのが大変だった」とし、「1人では解決できない自分の姿が、本当に愚かに感じられた」と述べた。

振り付けの練習をしてから長い時間が経ったが、まだ全ての曲の振り付けを覚えているという彼女。その中で1番愛着のある曲は「Mamma Mia」で、「今見ても感嘆するほど美しい」と言葉を続けた。

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