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≪韓国ドラマREVIEW≫「サイコだけど大丈夫」10話あらすじと撮影秘話…キム・スヒョンのアドリブ演技と、シリアスな演技力対決

Wow!Korea / 2020年12月23日 15時34分

「俳優たちの演技に鳥肌が立った…オ・ジョンセすごい」

「このキャスティングを考えた人がすごいね」

「キム・スヒョンが嗚咽して泣くシーンが印象的」

「ガンテとサンテの演技力が半端ない」

●あらすじ●

tvN土日ドラマ「サイコだけど大丈夫」第10話ではパク・オクラン(カン・ジウン)がムニョン(ソ・イェジ)の家を訪ねた姿が描かれた。

この日、サンテ(オ・ジョンセ)はムニョンと旅行に行った事実を知って、ガンテ(キム・スヒョン)に憤怒し、ガンテは「僕を殺したかったでしょ。近所の人たち、弟が兄を殺します」と言うサンテを見てショックを受けた。ムニョンもこの姿を遠くから見守り、サンテが落ち着いた後に眠りにつくとガンテは1人で歩いて、ムニョンはガンテの後ろを歩いた。

ガンテはムニョンに「もう僕についてくるな」と言って再び心の扉を閉じ、ムニョンは「あなたが間違ったことはない。あの日、お兄さんが落ちたのは事故だった。あなたは卑怯になってもひどいことは出来なかった。逃げて結局、また来てお兄さんを救ったから。あなたには罪がない」と慰めた。

これにガンテは「本当に死んだら良いのに。その考えで逃げ出した。兄さんがそれを知っている。君も知っているじゃないか」と話した。さらに、「あの日あの川でどうして僕を生かした。ただ死なせて。あの時死んだらこんな風に生きなかった」と涙を流した。この言葉にムニョンも涙を流した。

以降、ムニョンはガンテが家に来ないので、再びガンテを訪ね、「考えてみたけど、いっそ良かった。この際、じめじめした人質の役割をやめて。あなた、私と暮らしたいじゃない。私と一緒に遊びたいじゃない。あなたの口は嘘をついても両目は絶対に嘘をつけない」と話した。

すると、ガンテは「僕は夢から醒めた。僕の過ちだ。僕が兄さんだけを見なければならなかったのに。君が何と最初から君を立ち塞がないことを。はじめから避けなければならなかった。僕たちは悪縁だよ」と線を引いた。

これにムニョンは「演技したじゃない。私さえ見れば笑うと。それがどうして悪縁か」と問い返し、ガンテは「頼むよ。僕の人生から抜けてくれ。僕は兄さん1人で十分だ。十分に大変で手に負えないからお願い。僕の飴みたいな人生は揺らぐのをやめて消えて」と冷静に話した。

ムニョンは「嘘。前にそうだったよね。私の消えてという言葉が行くなという意味に聞こえたと。今、あなたの言葉がどうか掴んで欲しいという哀願に聞こえる。行かないで」と、ガンテの手を握った。しかし、ガンテはムニョンの手を突き放して、「君は花火だよ。ちょっとのイベントだった。十分楽しんだから跡形もなく消えれば良い」と、その場を離れてすぐ涙を流した。コ・ムニョンも「私は花火じゃなくて爆弾だ。全部殺すね」と悲しそうに泣いた。

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