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「ENHYPEN」、先輩「BTS(防弾少年団)」の「Dynamite」2倍速ダンスを完ぺきに披露…「週刊アイドル」で初バラエティ出演

Wow!Korea / 2020年12月23日 23時17分

「ENHYPEN」、先輩「BTS(防弾少年団)」の「Dynamite」2倍速ダンスを完ぺきに披露…「週刊アイドル」で初バラエティ出演(画像提供:wowkorea)

ボーイズグループ「ENHYPEN」がバラエティ番組「週刊アイドル」で“怪物新人”としての資格を証明した。

「ENHYPEN」は23日午後5時からMBC MやMBC every1で放送された「週刊アイドル」でさまざまな魅力を披露した。

デビューアルバム「BORDER : DAY ONE」を発売初週で28万枚売り上げた「ENHYPEN」はデビューしてから1か月足らずだが、高い人気を博している。これと関連した質問に「ENHYPEN」は「デビュー前からSNSもたくさん更新してファンの皆さんの応援をある程度は感じていた」と照れくさそうに述べた。するとMCのグァンヒ(ZE:A)は「『ENHYPEN』はそれでもいい。何しろ実力が検証された子たちだ」と答えた。

デビュー曲を披露した「ENHYPEN」はそれぞれの魅力を見せる時間を設けた。赤鼻のトナカイに変身した「ENHYPEN」は隠してきた個人技を披露し始めた。ソンフンは20回ターンした後にまったくゆるぎない姿を見せ、MCたちの感嘆を引き出したが、ジェイクは特技の“静かに食べること”に失敗し笑いを誘った。

特にヒスンは正確な絶対音感を披露した。MCのウニョク(SUPER JUNIOR)は、「本当に鳥肌が立った」と拍手を送った。これにヒスンは「絶対音感はこういう風にやるのではなく芸だ」とし、「幼い頃に車の中で父がおならをしたが、それが“ソ”だった」と、幼い頃のエピソードを公開した。この他にもヒスンは膝で回る個人技も披露した。

「BTS(防弾少年団)」の弟グループにふさわしいダンスも準備した。「ENHYPEN」は番組で初めて「BTS」のヒット曲「Dynamite」の“2倍速ダンス”でキレのあるダンスを披露した。ウニョクは「2倍速だがぴったり合っている。若いからなのか、ダンスをしても安定的だ。僕なら横になったり、やめてどこかに行くだろう」と説明した。この他にも「ENHYPEN」は各種カバーダンスで雰囲気をリードした。

「週刊アイドル」の公式愛嬌コーナー“オットケソング”では愛らしい魅力でMCたちの心をつかんだ「ENHYPEN」は動物の着ぐるみを着てキュートさまで身に着けた。動物の着ぐるみを着たが、ゲームは熾烈だった。「ENHYPEN」は激しくゲームに臨み、最善を尽くした。

「ENHYPEN」は、「テレビでだけ見ていた『週刊アイドル』に出演し、とても光栄だった。MCの方々がよくしてくれてとてもよかった。初めてのバラエティ番組だったが、さまざまな姿をお見せすることができて感謝した」と感想を明らかにした。

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