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≪韓国ドラマREVIEW≫「サイコだけど大丈夫」11話あらすじと撮影秘話…制服姿のキム・スヒョンとソ・イェジ、青春を演じた舞台裏

Wow!Korea / 2020年12月24日 15時29分

●韓国ネットユーザーの反応●

「ソ・イェジのハスキーな声も慣れてきて可愛く感じる」

「キスシーンのメイキングを期待してたのに…」

「メイキング映像が短すぎてショック!」

「2人のキスシーンのメイキングがないなんてあり得ない!」

「何をしてもカッコよくみえるキム・スヒョン」

●あらすじ●

tvNの土日ドラマ「サイコだけど大丈夫」(脚本チョ・ヨン、演出パク・シヌ)第11話では障害を持つ兄サンテ(オ・ジョンセ)が弟ガンテ(キム・スヒョン)の幸せの為に童話作家ムニョン(ソ・イェジ)に心を開いていく模様が描かれた。

保護士ガンテは患者オクランが病院を出たという話を聞いて、急いで作家ムニョンの家に向かった。患者オクランが作家ムニョンの消えた母かも知れないと考えたからだ。その時刻、オクランはムニョンの家を訪ねた。誕生日を祝うとし、花火をつけ、お茶を飲もうと家に入って勝手に回った。

作家ムニョンは患者オクランを探し出し、自分の物にむやみに手をつけないよう警告した。騒ぎを起こして、ムニョンはオクランが持っていたナイフで手を傷つけた。 ムニョンは直ちにオクランに自分が受けた傷を返そうとしたが、ガンテが言った言葉を思い出して耐えた。

作家ムニョンの家を訪れた保護士ガンテは真っ先に彼女を探し出した。患者オクランがムニョンを制圧したかもしれないと考えたからだ。彼はムニョンを発見した途端、抱き締めて心配した心を伝え、ムニョンは自分を訪ねてきたガンテに喜んだ。しかし、ガンテが患者オクランの行方を尋ねると、ムニョンは自分が会いたくて訪ねて来たのではないのかとやきもちを焼いた。

ガンテは怒ったムニョンを慰めてあげながら手の傷の手当てをした。そして、拗ねたムニョンにいきなりキスをしながら心を伝えた。2人は和解し、ムニョンは体調が悪いガンテを直接看病してあげた。ガンテはムニョンの看病を受けながら一緒に眠った。

翌日、ガンテはムニョンに兄サンテの状況について正直に話した。ガンテは母親が殺害されており、唯一の目撃者が兄だったと言って、その時から蝶が飛ぶ春になるとサンテが、母親が死ぬ日の悪夢を見ると打ち明けた。

そして、ガンテは「その苦痛を20年近く兄さんが1人で抱いている。だから兄さんの隣には僕が必ずいなければならない。ところでそんな兄さんを放っても僕は君とたくさん遊びたい。君が前にそういった運命が特別なものなのかと。必要な時に僕の側に現れてくれれば、それが運命なのだと。僕は君が必要だ。僕が兄さんの隣にいるから、君はただ僕の側にいて」と心を告白し、ムニョンはそうすると話した。

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