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≪韓国ドラマREVIEW≫「サイコだけど大丈夫」14話あらすじと撮影秘話…ガンテがムニョンを抱きしめる、その舞台裏

Wow!Korea / 2020年12月29日 15時19分

キム・スヒョンとソ・イェジは撮影終盤となりかなり打ち解けている。2人のシーンでは時々互いに照れて笑ってしまうシーンが見られるようになった。

キム・スヒョンの素の表情から演技に入る切り替えがとても速く、驚かされる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「見たいシーンのNGがないからショック」

「スーツ姿のガンテがカッコいい!」

「わざととキスシーンのメイキングは入れてないのかな」

「患者役の俳優も存在感がある!」

「メイキングを10分くらいにしてほしい」

●あらすじ●

「サイコだけど大丈夫」第14話ではコ・ムニョン(ソ・イェジ)の母親パク・ヘンジャ(チャン・ヨンナム)と向き合うガンテ(キム・スヒョン)の姿が描かれた。

この日、ムニョンはサンテ(オ・ジョンセ)の絵で自身の母親の蝶のブローチを見て、自分の母親がガンテの母親を殺したという事実を知った。ムニョンは自分を追いかけてくるガンテに「あのブローチは母がデザインしたものだ。この世に1つだけのものなの。私は逃げない。ちょっと考えないと」と言い、家に向かった。

出張を終えて帰ってきたオ・ジワン(キム・チャンワン)もやはり出勤してサンテの絵に描かれた蝶を確認し、ガンテと共に監視カメラを確認した。監視カメラの中には蝶を描いている看護師長ヘンジャの姿が映っていた。2人はヘンジャの姿を見てショックを受けた。

オ・ジワンはガンテに「私が本当に申し訳ない。全て私のせいだ。もうド・ヒジェの正体がわかったからしばらく病院には出てこず、コ先生の側にいて。ところで四方が監視カメラであるこの場所に、どうして長い時間持ちこたえていたのだろうか」と疑問を持った。

その時刻、病院に出てきたパク・ヘンジャは「本当に面白かったのに」と過去を回想した。ヘンジャは死を前にしたデファン(イ・オル)が「思い残すことはない」と言うと、「私が何故あなたを生かしておいたのかわかる?長く苦痛を受け、悲惨に死んでいく姿がとても面白くて。私本当に大変だったの。四方に監視カメラがあって」と話した。

それだけでなく、ヘンジャは「子供が幸せな時にその幸せを奪ってしまえば、とても言うことをよく聞く」と述べた後、デファンを殺し、本性を現した。

ガンテは衝撃を受けたムニョンを訪ねて、ムニョンはガンテに「本当にうちの母があなたのお母さんを殺したのは間違いない?あなたのお兄さんを一生苦しめて、あなたの人生を飴のようにした蝶が。それは本当にうちの母か」と震える声で訊いた。

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