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<WKコラム>地上派3社の「芸能大賞」SBSはキム・ジョングク、KBSはキム・スク、MBCはユ・ジェソクが大賞!プレゼンターでチョ・インソン&ユンホ(東方神起)も登場!

Wow!Korea / 2020年12月30日 15時21分

最高の番組賞をめぐり、ノミネートされたのは「1泊2日」シーズン4、「犬は素晴らしい」、「不朽の名曲」、「社長の耳はロバの耳」、「家事する男たち2」、「スーパーマンが帰ってきた」、「新商品販売-ピョンストラン」の7番組。番組ごとにPR動画も作られ、生放送開始時から視聴者投票が行われた。

今年はSBSが「イ・スンギのチプサブイルチェ~師匠に弟子入り」なら、KBSは「1泊2日」祭りだった。出演者6人がプレゼンターとしても全員登場したが、PR動画タイムでは、RAVIが構成を考えたというパフォーマンスをステージで生披露。以前、番組企画でテミン(SHINee)から直接教わった「MOVE」のパフォーマンスをこの生放送の場でも披露し、セクシーなダンスで目を奪った。

予想通り、受賞ラッシュが続き、個人賞は4人が受賞。キム・ソノがショーバラエティ新人賞を獲得したのを始め、ヨン・ジョンフンがショーバラエティベストエンターテイナー賞、DinDinがショーバラエティ優秀賞、ムン・セユンがショーバラエティ最優秀賞を受賞。そして、最高の番組賞もやはり「1泊2日」だった。番組内でも、「芸能大賞」を意識する発言がたびたび出ていたので、新年が始まってから、番組でメンバーたちがどのような発言をするのか楽しみでもある。

そんな中、大賞を受賞したのは、「社長の耳はロバの耳」で初受賞となった女性お笑いタレントのキム・スク。名前を呼ばれた瞬間、目を丸くして驚き、デビュー25年目で初めて大賞を手にする涙の受賞となった。

★MBC芸能大賞(12月29日開催)

司会はチョン・ヒョンム、女性お笑いタレントのチャン・ドヨン、俳優アン・ボヒョン。チョン・ヒョンムはKBSに続いての登板だ。コロナ対策として、観覧席にいる出演者らは、1mの間隔を開け、1人ずつアクリル板で仕切られた席に座り、MBCのロゴ入りマスクと手袋を着用。司会の3人以外、プレゼンターも受賞者もずっとマスク着用のままだった。

MBCは人気バラエティが目白押し。今年の番組賞をめぐり、「助けて!ホームズ」、「私は一人で暮らす」、「ラジオスター」、「遊ぶなら何する?」、「線を越えるやつら」、「ペクファーザー:料理を止めるな!」、「覆面歌王」、「トロットの民族」、「喧嘩しなければ幸いだ」、「全知的おせっかい視点」の10番組がノミネート。「私は一人で暮らす」もかなり善戦したが、やはり「SSAK3」や「払い戻し遠征隊」で旋風を巻き起こした「遊ぶなら何する?」が強かった。

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