1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

≪韓国ドラマSTORY≫「それでも僕らは走り続ける」1話、イム・シワン&シン・セギョンの出会いは誰もが憧れるような運命的な出会い!

Wow!Korea / 2021年1月5日 15時48分

そして翌日。ミジュは通訳の仕事の件でエージェンシーを訪れていた。その途中でスポーツの広告モデルとして大きなスクリーンに映るソンギョムを発見する。ミジュはソンギョムの事をモデルと勘違いし、自分とは違う世界の人かと切なく諦めるのであった。

通訳の仕事の件で訪れたエージェンシーの代表ダナと会うミジュ。そこへソンギョムがミジュとダナの方へ向かって歩いてくるのであった。ミジュは「もしかしてあの人が私が今回通訳する人ですか?」とダナに尋ねた。ミジュは運命的だとつぶやきながらも、ソンギョムに「一体あなたは何者ですか?」と尋ねた。

ダナは「普通は顔は知らなくても名前は知っていると思うけど」と、ソンギョムが陸上競技の国家代表であることを教えた。

ミジュはソンギョムに「これで3回目ですね」と言うが、ソンギョムはすかさず「4回目です」と答えた。実はソンギョムは映画祭で母親の公開ラジオ出演に釘付けになっていたミジュの姿を見ていたのであった。

ミジュは自分が今回通訳を担当することになったと、ソンギョムへ握手を求めた。しかしソンギョムは「パンッ」と拳銃を打つ真似をし、以前落とした拳銃の形のライターは自分が持っていると伝えた。突拍子もない変動に驚きつつ「変わった人ね」と言うミジュ。

こうしてソンギョムとミジュは選手と専任通訳という関係を結ぶのであった。

<感想&考察>

二人の出会いはまさに誰もが憧れるような運命的であった。特に1話では大きな進展はなかったものの、ソンギョムとミジュの人物像もよく分かり今後の展開がとても楽しみだ。フレッシュな俳優陣の顔ぶれだったが、視聴率は2.1%と思ったほど伸びなかったという印象である。今後の動向にも注目であるだろう。

また個人的にはイム・シワンの定評のある演技が好きであるが、今回の役柄もとてもよく合っていると感じた。どこか淡々としている雰囲気が韓国でも大ヒットしたドラマ「ミセン」のチャン・グレを思い出させるようであった。

第2話ではイム・シワンとシン・セギョンがどこまで距離を縮めるのか気になるところだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください