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<WKコラム>J.Y.Park(パク・チニョン)×Rain(ピ)、ユン・ドゥジュン×イ・ギグァン、微笑ましい2ショットでバラエティ出演!

Wow!Korea / 2021年1月6日 19時22分

続いて、15年来の親友ユン・ドゥジュンとイ・ギグァン。昨年12月26日(土)と1月2日(土)の2週にわたって放送された「喧嘩しないなら幸いだ」(MBC)に出演。同番組は、人里離れた自然で一人暮らしをする達人のもとを訪れ、共に1泊2日の自給自足ライフを体験する番組。昨年11月17日に除隊したギグァンが除隊後2週間で、この過酷な自給自足ライフに挑んだという。

いくら仲が良くても、一緒に旅行すると旅先で喧嘩をしてしまうように、この番組に出演した「H.O.T」のムン・ヒジュン&トニー・アンは25年来の友情が、この番組で崩れたと話していたが、一度も喧嘩をしたことがないというドュジュンとギグァンはどうなるのか?というのが見どころだ。

ドュジュンはせっかちで、ギグァンは落ち着いている性格なので、正反対なのだとか。まさにそれがよく表れていた。どんぐりを拾うため、山に行ったとき、なかなか見つからず、イライラしてきたドュジュンに対し、ギグァンは落ち着いてじっくり探していたので、次々とどんぐりを見つけることに成功。ところが、おっちょこちょいなのか(?)、自分の袋に入れたたくさんのどんぐりをこぼしてしまい、転がっていったどんぐりをその後ろでドュジュンがちゃっかり拾って、自分の袋にしれっと入れるという場面も。

ギグァンはリスに似ているから、どんぐり拾いが上手いと冗談ぽく言っていたが、他にも意外な能力をたくさん発見。魚釣りも薪割りも難なくやって見せた。そして、ドュジュンがギグァンについて、「思いやりがあって従順」と言っていたが、ドュジュンの口数が少なくなると、自分が積極的に話して、明るい雰囲気を作ろうとしたり、一生懸命働く姿が印象的だった。

一方、ドゥジュンといえば、なんでもできるマルチプレーヤーだが、やはり料理だろう。材料調達では、ギグァンが活躍したが、料理ではドゥジュンがその腕前を見せた。魚の下処理をしたり、カルグクスの麺作りまでしたのだ。グループでもリーダーをしているだけあって、責任感の強いドュジュンなので、大変なことも自分で引き受け、やる時はやるという姿を見せていた。もちろん、おいしそうに食べることで有名なので、今回もそのセクシーな食べっぷりを存分に見せたのは言うまでもない。

また、達人に対し、お別れするときも頭を深々と下げていたが、礼を尽くしていたのも普段から礼儀正しいドゥジュンらしい姿だった。

1日目が終わり、寝床につくと、ドゥジュンが漫画みたいにたった5秒でいびきをかき始め、寝入ってしまうほど過酷だった今回のロケ。ドュジュンがナーバスになり、一瞬喧嘩しそうになる場面もあったが、ギグァンがその空気を察知し、上手く回避。お互いにないところを補い合い、いいコンビネーションのドゥジュンとギグァンだった。

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