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≪韓国ドラマREVIEW≫「サンガプ屋台」6話あらすじと撮影秘話…悪霊を追い払うクィ班長、CG演出その舞台裏=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年1月7日 16時38分

≪韓国ドラマREVIEW≫「サンガプ屋台」6話あらすじと撮影秘話…悪霊を追い払うクィ班長、舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「サンガプ屋台」の撮影裏話。今回は、ウォルジュとクィ班長がある人物を追いかけるシーン。

男が走り去った後を、チェ・ウォニョンが追いかけ、ファン・ジョンウムも追いかけてくるが…。高いヒールを履いているためきちんと走れず、ヒールの音が響き変な走り方になってしまう。

スタッフたちも笑い出し、「無理よ!転んじゃうわ」と笑うファン・ジョンウム。

次は、クィ班長の本格的なアクションシーン。

悪霊を捕らえるため戦うのだが、スタッフたちと一緒にチェ・ウォニョンがしっかり動きのチェックをしている。今回はCGを合成した撮影になるらしく、監督からその旨の説明を受けている。

見えない刀が現れるシーンで、棒を刀に見立てて練習している。「一回ガンと床についてから、これを回さなきゃいけないんだけど…」というチェ・ウォニョンに、スタッフは、やりやすい方法を提示。演技がしやすい道具でリハーサルを行い、撮影へ。

撮影では何も持っていない手で刀を投げている。カットになった途端、笑いが広がる。そのままウォルジュとの2人のシーンの撮影に入る。

リラックスして撮影前に話し、笑う2人。「ギャグでもやろうかな」と体を動かすファン・ジョンウムを見て、笑うチェ・ウォニョン。

ウォルジュがセリフを言っていると、照明が消えてしまうハプニングが。「ウォルジュの”おい!”で消えたんだな」とチェ・ウォニョンが笑う。その後撮影は進み、無事終了した。

チェ・ウォニョンがアクションシーンを演じるのはあまり見られないので、貴重だ。CGも使われているため、主役の2人は難しい演技も求められる。

優しくリードしているチェ・ウォニョンの存在に、ファン・ジョンウムもリラックスして撮影していたようだ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ポチャーズの仲の良さが最高にいい!」

「ガンベとヨリンのメイキングも見たいな」

「イ・ジュンヒョクの存在感がやっぱり半端ない」

「ウォルジュはかわいいし、クィ班長はカッコいい」

「チェ・ウォニョンがラブストーリーを演じるのが新鮮」

●あらすじ●

「サンガプ屋台」6話では、子どもを切に望む夫婦の事情が描かれ、胎夢の秘密が公開された。

ガンベ(ユク・ソンジェ(BTOB))は、ダンス講師のスギョン(イ・ソアン)にダンスを教えてもらいながら体に触れた際、「どんなに努力しても子どもができない」と悩みを抱えていることが分かった。「努力は裏切らない」という信条で仕事も辞めて、2年間、不妊治療を受けたが授からなかった。誰の過ちでもないのだが、負け犬や罪人になった気分だった。神経が敏感になり、夫のインホ(テ・インホ)とケンカする日も多くなって、ついに妊娠をあきらめたが、母親になりたいという気持ちは変わらなかった。

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