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「Stray Kids」、「Back Door」が米国ペーパーマガジン「2020年最高のK-POP」2位

Wow!Korea / 2021年1月9日 6時22分

「Stray Kids」は、複数の海外メディアの好評を受け明確なグローバル影響力を立証した。 (画像提供:OSEN)

「Stray Kids」は、複数の海外メディアの好評を受け明確なグローバル影響力を立証した。

「Stray Kids」は最近、米国ペーパーマガジンが選定した「2020ベストK-POPソング40」(The 40 Best K-pop Songs of 2020)のランキングで、昨年9月に発表したアルバム「IN生」のタイトル曲「Back Door」 で2位を占めた。

ペーパーマガジンは「『Stray Kids』はウィットと叙情性が引き立つ歌『Back Door』を披露し、自らの音楽とパフォーマンスを新たなレベルまで引き上げた」と選定理由を明らかにした。 「彼らは数年間磨き上げた音楽性を発揮し、新しい味で完成形を成している」と好評した。

先に「Back Door」は、米国の時事週刊誌タイムが挙げた「2020年最高の歌10」(The 10 Best Songs of 2020)にK-POPの中で唯一選ばれ話題を集めた。それだけでなく、6月に公開した1stアルバム「GO生」のタイトル曲「神メニュー」は、米国バズフィードが選定した「2020年K-POPを定義するのに役立つ曲」(35 Songs That Helped Define K-Pop In 2020)と英国メトロが発表した「2020年K-POP最高のカムバック」(The best K-Pop comebacks of 2020 ranked)に名前を上げた。

「Stray Kids」は、YouTubeでも目に見える成果をおさめ「次世代K-POP代表グループ」の地位を強固に固めている。 2018年8月に発売した2ndミニアルバム「I am WHO」のタイトル曲「My Pace」のミュージックビデオは、8日午前基準で9724万ビューを突破し、1億ビュー突破の秒読みに入った。彼らは昨年だけで「神メニュー」、「MIROH」、「Back Door」3曲のミュージックビデオが1億ビューを超えて飛躍的上昇を誇示した。

「My Pace」は「自分の道を行く」というしっかりしているメッセージを込めたヒップホップジャンルの曲で、チーム内プロデュースグループ「3RACHA」が作詞、作曲を引き受けた。「Stray Kids」はプレデビューアルバム「Mixtape」から1stリパッケージアルバム「IN生」までのすべてのアルバムの曲作業に直接参加して、無限の成長街道を走っている。

「Stray Kids」は新年を迎え、今月1日に公式SNSにチームの成果と新たな目標を盛り込んだ映像「STEP OUT 2021」を公開した。初のファンミーティングをはじめ、独自のリアリティ番組、2ndアルバム、シーズンソング、コラボ、ポップアップストアなど多彩なプロジェクトを通じて人気上昇を続ける計画だ。

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