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「ENHYPEN」、デビュー2週で新人賞…韓∙米∙日を席巻する「グローバル新人」に

Wow!Korea / 2021年1月10日 6時34分

「ENHYPEN」がデビューして1か月半でグローバル音楽市場を独占した。(画像提供:OSEN)

「ENHYPEN」がデビューして1か月半でグローバル音楽市場を独占した。「ENHYPEN」は、海外有力メディアのスポットライトを浴びているのはもちろん、デビュー2週目で新人賞を受賞する大記録を立てながら2021年の歩みを期待させた。

「ENHYPEN」は、昨年11月にデビューアルバム「BORDER:DAY ONE」を発売し、K-POP市場に第一歩を踏み出した。 CJ ENMとBig Hitエンターテインメントの合弁会社所属でジョンウォン、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ソヌ、ニキなど多国籍メンバー7人で構成された「ENHYPEN」はMnetグローバルアイドルプロジェクト「I-LAND」の最終的な生存メンバーだ。7人のメンバーはMnet「I-LAND」の放送当時無限の可能性を基盤に、多くのミッションを経て、個人とチームの両方の成長する姿を見せてくれたため、「ENHYPEN」はどんな風変りな魅力を誇るか興味が高まっていた状況だ。

「ENHYPEN」はデビューと同時に、全世界のファンたちの期待に応えた。昨年12月12日に開催された「2020ザ・ファクトミュージックアワード」で、2020年最高の新人アーティストに与えられる「ネクストリーダー」賞を受賞した。デビューアルバムを発売してから約2週間で起きたことである。当時「ENHYPEN」は「私達にこんな大きな賞をくれたENGENEの方々に感謝する。同じ道を歩いているメンバー、愛する家族、そして有益な助言をくださるパン・シヒョク総括プロデューサー、私たちが輝くことができるよう助けてくれた従業員の方々にも感謝している。今後も『ENHYPEN』だけの音楽とパフォーマンスをお見せするために最善を尽くしたい」と新人賞受賞の所感を明らかにした。

最近、米国グラミードットコムと日本の朝日新聞は、「ENHYPEN」のデビューアルバム「BORDER:DAY ONE」に焦点を当てて話題を集めた。グラミードットコム(Grammy.com)は「K-POPの最新鋭ボーイズグループ『ENHYPEN』に会う(Meet ENHYPEN、K-Pop’s Latest Breakout Boy Group)」というタイトルの記事で、「近年最も期待されているK-POPデビュー作の一つが2020年の終わりに現れた」とし「『ENHYPEN』は11月にデビュー以来、グローバルレベルでK-POPの世界を熱狂させた」と絶賛した。

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