1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「BTS(防弾少年団)」が“6冠王”の快挙に&CHANGMOがアルバム制作賞に=「第10回Gaon Chartミュージックアワード」受賞者ラインナップ

Wow!Korea / 2021年1月13日 22時34分

「BTS(防弾少年団)」が“6冠王”の快挙に&CHANGMOがアルバム制作賞に=「第10回Gaon Chartミュージックアワード」受賞者ラインナップ(画像提供:wowkorea)

ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」が「Gaon Chartミュージックアワード」で6冠王に輝いた。

13日午後7時からYouTube、Mnetなどを通じて「第10回Gaon Chartミュージックアワード」が放送された。アンタクト(非対面)形式で開催された授賞式の進行は、「SUPER JUNIOR」のイトゥクと「ITZY」のLIA、歌手兼作曲家のチュ・ヨンフン、タレントのジェジェが務めた。

2019年12月から2020年11月まで与えられた月別「今年の歌手賞」デジタル音源部門では、12月に「Red Velvet」、1月にジコ(ZICO)、2月に「BTS」、3月に「MC THE MAX」、4月に「OH MY GIRL」、5月にIU、6月に「BLACKPINK」、7月にジコ、8月に「BTS」、9月にチョンハ&Christopher、10月に「BLACKPINK」、11月に「BTS」が名を連ねた。

続けて「今年の歌手賞」フィジカルアルバム部門では、「BTS」が第1四半期と第4四半期を、ベッキョン(EXO)が第2四半期を、「SEVENTEEN」が第3四半期を占めた。

「今年の新人賞」デジタル音源部門では、「aespa」がフィジカルアルバム部門では「ENHYPEN」が主人公に輝き、“今が旬”のグループであることを立証した。続く「今年のワールド・ルーキー賞」に「ATEEZ」と「ITZY」が名を連ねた。

「BTS」が「今年の歌手賞」デジタル音源部門の2月、8月、11月、「今年の歌手賞」フィジカルアルバム部門の第1四半期と第4四半期に続き、「今年のリテールアルバム賞」まで席巻した。「BTS」は“6冠王”という大記録を打ち立て、底力を誇った。

同日、最後に名前を呼ばれた「今年のアルバム制作賞」の主人公の栄冠は、「METEOR」のラッパーCHANGMOと彼の音楽レーベルAMBITION MUSIKが獲得した。CHANGMOは「このようにメインの賞をいただくこと自体が不思議だ」とし、「僕は、賞とはアーティスト1人ではいただけないと考える人の1人だった。僕たちのスタッフとともに賞をいただくことを望んできたことであり光栄だ」と受賞感想を明らかにした。

そしてCHANGMOは「METEOR」をタイトル曲にプッシュし、力を吹き込んでくれたAMBITION MUSIKの家族たちに感謝を伝えた。AMBITION MUSIKの代表The Quiettをはじめとする職員たちがともに喜びを分かち合い、感想を伝えた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください