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「新感染半島 ファイナル・ステージ」キャスト&監督インタビューが到着!新場面写真も解禁

Wow!Korea / 2021年1月15日 12時0分

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全世界の映画祭で大絶賛を浴び、韓国、日本をはじめ世界中で歴史的大ヒットを記録した「新感染 ファイナル・エクスプレス」の4年後の世界を描く「PENINSULA(英題)」が「新感染半島 ファイナル・ステージ」の邦題で決定し、2021年1月1日(金)よりTOHO シネマズ日比谷他 にて、全国公開中だ。

1月1日・元日より公開された「新感染半島 ファイナル・ステージ」からヨン・サンホ監督、主人公で元軍人ジョンソクを演じるカン・ドンウォン、半島で生き残った強い母ミンジョン役、イ・ジョンヒョン、半島を凄まじいドライブテクニックで駆け巡るジュニ役のイ・レのインタビューが到着!カン・ドンウォンからはアクションについて、そしてイ・ジョンヒョンからはドンウォンの現場を元気づけるためにした太っ腹なエピソードも教えてもらった。

まず、監督は「前作『新感染 ファイナル・エクスプレス』に比べ、今作にはほぼ2倍の予算が投入されています。前作との違いは何でしょうか。観客は何を期待することができますか?」という取材陣からの問いに「感染におかされた朝鮮半島の4年後を描いている。だから主人公のジョンソクと一緒に、その後の半島が一体どうなっているのか、映画を見ながら一緒に探索する気分を味わえると思う。今作が大きく違うのは、“ウイルスのことはよく承知した上で、未知の領域である世界を主人公と一緒に探索する”という点。そこで発生する様々なスリルが、今回の映画の主題となっている」と、ウイルスに侵された半島の様子こそが本作の見せ場だと語る。

そして、今作でゾンビと対峙する主演・カン・ドンウォンはアクションシーンについて、「今回はゾンビと戦うので、その点においては少し難しかったかもしれない。ジョンソクは極端な状況に置かれてアクションをするというシーンが多かったので、その極限状況をアクションに反映させた」とゾンビ相手のアクションシーンは難しかったと語る。

ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」(18)や映画「無垢なる証人」(19)など出演作が絶えない人気子役イ・レは「撮影中、ヨン・サンホ監督からどのような要求をされましたか。監督と主に、どんな会話をしましたか?」との問いに「ジュニという役を通して観客に伝えたいメッセージがはっきりしていたので、プレッシャーを感じたし、心配なこともたくさんあった。でも監督から『うまく演技しようとするな』と言われ、プレッシャーから解放された。そして私の中にある欲みたいなものもなくなって、それで良い演技ができたのではないかと思う」と、本作で見せた迫真の演技は監督の言葉の影響だと答えた。

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