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≪韓国ドラマREVIEW≫「サンガプ屋台」12話あらすじと撮影秘話…最終回、こだわりのアクションシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年1月16日 16時34分

≪韓国ドラマREVIEW≫「サンガプ屋台」12話あらすじと撮影秘話…最終回、こだわりのアクションシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「サンガプ屋台」の撮影裏話。今回はファン・ジョンウム扮するウォルジュのCG合成のシーンから。

悪霊であるヨム部長の息子ウォニョンが、ウォルジュに変装していたが、元の姿に戻るシーンだ。

徐々に大きくなるため、体を大きくしつつ演技をするファン・ジョンウム。しかし、次の瞬間ふらついてしまい「あ、すいません!中心の軸がずれました」と笑う。

気を取り直してテイク2では1回でOKだったため、ファン・ジョンウムは満足そうに笑う。

次は、クィ班長が刀を持って敵と戦うCGアクションシーンの撮影だ。

チェ・ウォニョンは、敵役が持っているものを見て「この刀を…。あ、これパイプですよね?これをはらって…あ、ごめん」とパイプを落とした俳優に言いつつ、動きを細かく確認する。

「こうしようかな…下から上に振る感じだね」と刀を振りつつチェ・ウォニョンは相手役と話し合う。

「カッコいいですね」と言われ、照れたように「あ、そう?俺は違和感あるけど」と笑顔になるチェ・ウォニョンは、片手で刀を動かすことに苦労している。

監督も「重いからな」とつぶやくき、チェ・ウォニョンは「なかなか思うようにいかないね」と話す。

「上手く一の字に切りたいんだけど、頭部分が重いから斜めになるんだよ」と苦労をこぼすチェ・ウォニョン。

しかし、その後全体リハーサルに入ると、上手く刀を操っていた。その様子を見たファン・ジョンウムは、「クィ班長が戦うのを見て、私は短剣をしまったの」と笑う。

最後はウォルジュだけのシーン。

カメラ側でチェ・ウォニョンはファン・ジョンウムを笑わせようと、コミカルな動きをしている。これがメイキング最後のシーンとなった。

いよいよサンガプ屋台のメイキングが終了。主役の2人が安定感のある演技でドラマの流れを作っていた。若手であるユク・ソンジェとチョン・ダウンのカップルとのバランスが良く、どの年代でも楽しめるファンタジー短編ドラマになっている。ママとなっても活躍するファン・ジョンウムに、これからも期待したい。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ガンベと会えなくなるのは寂しい」

「ヨリンのアクションシーンも見たかった」

「サンガプ屋台、大好き!」

「最後だなんて、早すぎる」

「サンガプ屋台、楽しかった!」

●あらすじ●

「サンガプ屋台」12話では、戦争から結ばれた本当の家族が屋台で再会して新しい縁が始まる様子が描かれた。

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