「MONSTA X」キヒョン、低所得家庭の女児のため1000万ウォン（約94万円）を寄付

「MONSTA X」キヒョン、低所得家庭の女児のため1000万ウォン（約94万円）を寄付（画像提供：wowkorea）

韓国ボーイズグループ「MONSTA X」キヒョン（27）が低所得家庭の女児のため1000万ウォン（約94万円）を寄付した。

国際救護開発NGOグッドネーバーズは18日、キヒョン（MONSTA X）が1000万ウォンと寄付したと明らかにした。今回の寄付金は韓国内の低所得家庭の女児のため、衛生用品などを含むキット支援に活用される予定だ。

「MONSTA X」は昨年3月にも、新型コロナウイルスで厳しい環境に置かれたテグ（大邱）・キョンブク（慶北）地域の人々のため、グッドネーバーズに1億ウォン（約940万円）を寄付。これを契機に、ファンクラブと共にグッドネーバーズの高額会員に搭載され、善良な影響力を導いている。

キヒョンはグッドネーバーズを通して「ファンらの応援に後押しされ、昨年末に大きな賞をいただけて、受賞の喜びを分かち合いたいと思って寄付を決心した」とし、「大変な時期に助けが必要な子どもたちが元気に成長できるよう、少しでも役に立てればという思い」と伝えた。

ファン・ソンジュグッドネーバーズ分かち合いマーケティング本部長は「新型コロナと寒波が重なり、寒い冬を過ごしている子どもたちを守るため、分かち合いに賛同してくれたMONSTA Xのキヒョンに感謝する」と述べた。