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≪韓国ドラマNOW≫「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」11話、エル(INFINITE)がクォン・ナラのために罪をかぶる=あらすじ・ネタバレ

Wow!Korea / 2021年1月26日 9時48分

≪韓国ドラマNOW≫「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」11話、エル(INFINITE)がクォン・ナラのために罪をかぶる=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

25日に放送されたKBSドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」11話では、謀反の罪を着せられて強制送還されたイギョム(エル(INFINITE))と父の死に関する真実を知る直前に打ち首の危機に直面するダイン(クォン・ナラ)の様子が描かれた。

ダインは父フィヨングン(ソヌ・ジェドク)の最後を目撃した全羅道監察史のミョンセ(キム・ミョンス)に接近するため、金をもらって物語を読み聞かせる冊婢に扮した。ダインは皮膚病で苦しむミョンセに、真実を隠蔽した後、その自責の念で邪悪になってしまった臣下の話を聞かせながらミョンセを刺激した。父が死んだ日の真実を言ってほしいと訴えたダインは、監獄に入れられてしまった。

イギョムとチュンサム(イ・イギョン)は、米を護送する監営の仕事を手伝っていると、驚きの事実を知った。ミョンセが自分の病を治療するため、寺に供える米を婢将が一部奪って金にしていたのだ。これを見たイギョムは婢将を捕まえ、ミョンセの前に連れていくと、その対価としてフィヨングンの死に関する事実を明らかにするよう要求した。

この時、領議政のビョングン(ソン・ビョンホ)は、都承旨のテスン(アン・ネサン)が逆賊の娘ダインの身を隠して御史団の任務を与えたと陥れ、これによって暗行御史を召喚しろという命令まで下された。真実が分かる決定的な瞬間に、イギョムとダインは罪人となって絶体絶命の危機に直面した。

イギョムはフィヨングンの事件を調査するように指示したのは自分だと、全ての罪をかぶろうとした。イギョムは危険な目に遭わせたと自分を責めて苦しむダインに「君が逆賊の娘だろうが、誰だろうが、関係ない。君は僕の人だから」と言った。

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