「aespa」、新曲「Forever」で“パワフルさ”を脱いで“神秘的な妖精”に変身

「aespa」、新曲「Forever」で“パワフルさ”を脱いで“神秘的な妖精”に変身（画像提供：wowkorea）

韓国女性グループ「aespa」が冬の妖精になって帰ってきた。

「aespa」は5日午後6時、各種音源サイトをとおして新曲「Forever」の音源とMVを公開した。

ニューシングル「Forever」は、2000年に発売された冬のアルバム「Winter Vacation In SMTOWN.com」に収録されたユ・ヨンジンの「Forever」をリメイクしたもので、フレッシュで明るい「aespa」の音色が印象的だ。

原曲者のユ・ヨンジンが編曲し、愛する人と永遠を約束する純粋な気持ちを込めた歌詞と、温かいアコースティックギターとストリングサウンドのハーモニーが特徴のミディアムテンポのバラード曲として生まれ変わった。

昨年11月「Black Mamba」でデビューし、パワフルなパフォーマンスで強烈なインパクトを与えた「aespa」は、今回の新曲「Forever」では柔らかくて温かいボーカルの実力をアピールし、ギャップを見せた。

またMVではメンバーの妖精のようなビジュアルが輝くスノーボールコンセプトで、新曲の温かい冬の雰囲気を倍増させた。

このように、時にはパワフルに、時には柔らかく、世界中のファンを魅了している「aespa」が今後どのような音楽で驚かせてくれるのか、期待が高まっている。