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≪韓国ドラマREVIEW≫「ドドソソララソ」11話あらすじと撮影秘話…コ・アラのダンスの実力が明らかに=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年2月25日 16時35分

「コ・アラがいつも明るくて輝いている」

●あらすじ●

「ドドソソララソ」11話では、ララ(コ・アラ)とジュン(イ・ジェウク)が強制的に別れてから1か月後の様子が描かれた。

ララはこの町に来てから初めてジュンのいない日々を過ごしていた。別れてから1か月。ララはジュンとの約束の場所から、別れの場所になってしまった港をずっと眺めていた。自分がジュンの母ユンシル(ソ・イスク)を同行させて、ジュンが強制的に連れて行かれるようにしたことがずっと心に引っ掛かっていた。気持ちが楽にならないララの日常は、以前と違っていた。わざとたくさん食べ、踊り、花札をするなどいつもよりオーバーに明るくして過ごした。

マンボク(イ・スンジェ)は楽しいふりをして過ごしているララにジュンの話をした。ララは「私はジュンが本当に…年齢も家出したこともソヌ財団の息子だってことも知らなかった。考えてみれば、知らないことばかりだった」と抑えていた悲しみを吐き出し、強がっているけどもろいこと、一緒に笑えること、優しいこと、表面には見えないジュンの姿について語った。マンボクは「本当にその人を知っているということは、そういうことじゃないか」と伝えた。続けてマンボクは、死別した妻スンジャとのラブストーリーを聞かせ、「縁があるなら、必ずまた会えるものだ」と応援した。

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