≪韓国ドラマREVIEW≫「ドドソソララソ」13話あらすじと撮影秘話…小さなファンにサインをする優しいイ・ジェウク＝撮影裏話・あらすじ

そこへコ・アラが合流し、休憩時間に3人はおしゃべりをしていた。

今回は、イ・ジェウクやコ・アラが子供のファンに優しく接する舞台裏や、ウンソクとララのビジネス結婚式の様子が公開された。

終始リラックスしていた2人は、小さなファンの存在にほっこりしたようだ。メイキングカメラに素の2人の姿が映っていた。

ウエディングドレスに身を包んだコ・アラが嬉しそうだったのも印象的だ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ドラマのカップルたちがみんなかわいかった」

「ララとジュンの運命が最後の2話で変わりますように」

「2人のケミが楽しくてドキドキする」

「ララとジュンのキスシーンがだんだん切なくなってきた」

「コ・アラがシャイじゃない感じがとても好き」

●あらすじ●

「ドドソソララソ」13話では、ララ（コ・アラ）とジュン（イ・ジェウク）が改めて互いの気持ちを確認する様子が描かれた。

みんなを驚かせたララとウンソク（キム・ジュホン）の結婚式は、ハプニングに終わった。実はハヨン（シン・ウンス）とスンギ（ユン・ジョンビン）のスモールウェディング事業の広報の一環だったのだ。結婚式場を訪れ、ララを連れ出したジュンは状況を聞いて恥ずかしくてたまらなかった。

ララは父親が買ってくれた車“ジュジュ”を売って準備した金をジュンの母親ユンシル（ソ・イスク）に渡して借金を清算した。しかしジュンが母親から受け取った封筒の中から、出し忘れていた領収証を見つけ、“ジュジュ”を取り戻しに行った。ジュンは「許可なく金を返すな」と言って、“ジュジュ”をララにプレゼントした。

またララはウンソクをSNSの応援者“ドドソソララソ”だと思い込んでいたが、ウンソクは「誤解させてしまったようだ」と言って、応援者を一緒に探すことにした。二人はララランドにピアノを送ってくれた人を見つけるため、ミンス（チェ・グァンジェ）に助けを求めた。ミンスは中古ピアノ店の社長を見つけ出し、注文した人がマンボク（イ・スンジェ）だったことを確認した。