≪韓国ドラマNOW≫「ヴィンチェンツォ」3話、ソン・ジュンギがユ・ジェミョンを通じて事件の実態を知る=あらすじ・ネタバレ
Wow!Korea / 2021年2月28日 10時8分
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
27日に放送されたtvNドラマ「ヴィンチェンツォ」3話では、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)がバベル製薬の事件に関連する巨大カルテルの実態を知る様子が描かれた。
ヴィンチェンツォはユチャン(ユ・ジェミョン)を通じてバベル製薬事件に関して知った。バベル製薬の臨床試験の損害賠償訴訟は、父ユチャンと娘チャヨン(チョン・ヨビン)が熾烈に争っている事件だった。バベル製薬の発売を控えた新薬が、麻薬性成分が主材料になっていることを知ったヴィンチェンツォは、これをユチャンに伝えた。もし新薬が発売されれば、韓国に麻薬が広がるのと同じだ。麻薬が大量流通される危険な状況だった。ユチャンはどんな手を使ってでもこれを止めようとしていた。
しかしヴィンチェンツォの考えは違った。バベル製薬事件の裏には巨大なカルテルが形成されていた。ユチャンが相手にしようとしている人も、商売人ではなく怪物だった。ヴィンチェンツォは「道が行き詰った時は、そこから抜け出すのが一番賢明なことだ」と事件から手を引くよう助言した。ユチャンはすでに事件の本質を把握していたのだ。逃げた研究員のミンチョル(キム・ジンボク)と接触したユチャンは、バベル製薬がおこなった不正実験について全てを知っていた。あまりに危険なことだと知っているため、ユチャンは一人で全てを抱えながらバベル製薬を止めようとしたのだった。
さらに見えない黒い手の動きも本格化した。ローファーム傘の統制のもと、チャン会長(クァク・ドンヨン)の別荘で行われた新薬実験の研究員が被害に遭った。全ては闇の背後がチャン会長に直接指示したことだった。研究員の一人が逃げ出し、まだ行方が分かっていないことを知ると、彼らは別荘を爆発させて全ての研究員を死に至らしめた。ニュースでそれを知ったユチャンは激しく怒り、事件現場に駆け付けた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」6話、麻薬依存の更生施設へ移される吳振峰=あらすじ・ネタバレ
Wow!Korea / 2024年8月4日 21時40分
-
≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」5話、吳振峰の供述を元に黃大仙のアジトに潜入する陳宇たち=あらすじ・ネタバレ
Wow!Korea / 2024年8月3日 19時46分
-
≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」2話、麻薬組織に情報を流した林徳賛に対し不信感を抱く陳宇たち=あらすじ・ネタバレ
Wow!Korea / 2024年7月31日 19時49分
-
チョ・ジョンソク 映画「幸せの国」で共演、故イ・ソンギュンさんを思い涙「今も会いたい」
よろず~ニュース / 2024年7月23日 8時40分
-
ソン・ジュンギ「ヴィンチェンツォ」から『このろくでもない世界で』まで、その挑戦は止まらない
cinemacafe.net / 2024年7月21日 16時0分
ランキング
-
1《新事実》フワちゃん「フリーの肩書きがキャラ的に良いんだから」知られざる大手事務所と業務提携していた過去、炎上投稿の予兆感じる「非常識トラブル」で契約解除されていた
NEWSポストセブン / 2024年8月8日 17時30分
-
2秋野暢子、鹿児島滞在中に地震に遭遇したことを報告 「私は大丈夫です」のコメントに「無事でよかった」の声
スポーツ報知 / 2024年8月8日 19時9分
-
3Perfume、結成時からの“間違い”訂正「25年目にして大判明」
モデルプレス / 2024年8月8日 15時25分
-
4俳優の不倫に「どうなるかって想像ついたと思う」 中丸雄一、4年半前に「大ブーメラン」投げていた
J-CASTニュース / 2024年8月8日 19時50分
-
5三浦瑠麗、週刊文春の「中丸不倫」報道に疑問 「配偶者への加害行為」「A子さん文化をやめた方がいい」
J-CASTニュース / 2024年8月8日 15時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください