“次世代ボーイズグループ”「VERIVERY」、米「フォーブス」誌が注目…「2021年に期待されるK-POPアーティスト」

特にアメリカでのチャート成功について尋ねる質問に対しては「チャートのランキングはファンたちが作ってくださった結果なので、心から感謝している。それとともに（音楽的に）伝えようと思うメッセージがきちんと伝わればと思う。僕たちにたくさんの愛と応援をくださるファンの皆さんのために新しいプロジェクトやコンテンツで活動したい」と付け加えた。

それだけでなく、最近「VERIVERY」は「フォーブス」が選ぶ「2021年に期待されるK-POPアーティスト」として注目されているだけに、今まで見ることができなかった「VERIVERY」だけのカラーで、全世界のK-POP市場を彩る見通しだ。

今月2日にリリースされた「VERIVERY」のニューシングルアルバム「SERIES ‘O’ [ROUND 1 ： HALL]」のタイトル曲「Get Away」は、発売当日にiTunesのK-POPチャートはもちろん、ゼネラルチャートでモンゴルやインドでの1位をはじめにアメリカ、イギリス、オーストラリア、マレーシア、ロシア、タイ、ブルガリア、香港、インドネシア、フィリピンまで計10の国家で「TOP10」にチャートインし、影響力を立証した。

昨年“FACE it”シリーズを通じて若者を代弁した「VERIVERY」は今回の「SERIES ’O’」を通じて、それぞれが持っている暗い内面の空間“0”に直面し、彼らが発見したこの暗闇をどうやって活用するのか、さらにどんなメッセージを伝えるのか注目される。

一方、「VERIVERY」はタイトル曲「Get Away」で活発な活動を続けている。