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≪韓国ドラマREVIEW≫「悪霊狩猟団カウンターズ」7話あらすじと撮影秘話…チョ・ビョンギュは演技の先輩、と語るキム・セジョン=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年3月13日 16時53分

逃げていくときに「いい人生生きろよ!」と言い捨てたのをきいて、キャストたちは笑う。

次は、ハナの幼少時代の妹役の子役が登場。キム・セジョンは役に入り切っていてリハーサルからすぐに涙があふれてきてしまう。「あ…悲しいわ…」と涙をぬぐう。

カットがかかっても涙が止まらないキム・セジョンに、監督も「俺も泣いたよ」と肩をポンと叩く。

撮影の舞台裏では、とても明るい雰囲気でアクションシーンのリハーサルなども行われていた。年上のベテラン俳優たちが特に明るく、愛嬌もたっぷりだ。

キム・セジョンとチョ・ビョンギュはドラマではキム・セジョンが年上だが、実際はチョ・ビョンギュが先輩のようで2人の関係性が興味深い。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・セジョンは感情表現がとてもうまい」

「大先輩が優しくてとても素敵」

「メインキャストたちの相性がとてもいいのがわかる」

「ユ・ジュンサンが50代なんて信じられない」

「5人全員かわいい」

●あらすじ●

「悪霊狩猟団 カウンターズ」7話では、ムン(チョ・ビョンギュ)と悪霊チョンシン(イ・ホンネ)の運命的な死闘が描かれた。

チョンシンが持っていたムンの父グォン(チョン・ソクホ)の携帯電話を通じて、7年前の事件現場に入った。ちょうどムンは両親を殺した犯人に出くわし、ムンの記憶の中の事件現場と現実にあるチョンシンの職場を行ったり来たりしながらチョンシンと対決をした。

尋常ではない雰囲気を感じたハナ(セジョン(gugudan))は、ムンを再び現実に戻らせた。チョンシンに怒っているムンは「僕を生かしておくことを後悔させてやる」と覚悟を決めた。これと共にカウンターズは、ムンの両親を殺した悪霊がチョルジュン(ソン・ジル)を殺した悪霊と同じで、その魂がチョンシンに入り込んだことが分かった。モタク(ユ・ジュンサン)はムンに「お前ひとりじゃない。俺たちと一緒だ」と、カウンターズはいつどこでも共にすると伝えた。

その後、ムンとモタク、ハナ、メオク(ヨム・ヘラン)は、キム刑事(チェ・ウォニョン)と手を組み、7年前にモタクとグォンが追った事件の実態と悪霊チョンシンの正体を明らかにするため全力を尽くした。しかし廃車場に到着した時、チョンシンはすでに姿を消しており、キム刑事は機転を利かせて殺人事件現場に記者を呼び集め、チュンジン市で起きている連続殺人事件を捜査するしかないようにした。またカウンターズはテシングループのチョ会長(イ・ドヨプ)とハンギュ(キム・スンフン)&チャンギュ(チョン・ジノ)兄弟、そして市長のミョンフィ(チェ・グァンイル)を調べて、黒いコネを見つけ出した。

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