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<WKコラム>「ONF」、「週刊アイドル」で日本人メンバーUが大活躍!特技は低い姿勢で踊ること!?

Wow!Korea / 2021年3月13日 19時12分

「週刊アイドル」(MBC every1)に出演した「ONF」。(画像:画面キャプチャ)

新曲「Beautiful Beautiful」でカムバックした「ONF」が3月10日(水)放送の「週刊アイドル」(MBC every1)に出演した。最近、K-POP界では人気グループのカムバックが相次いでいるので、十分なプロモーションができる「週刊アイドル」への出演も順番待ちの状態だろう。そんな中での出演だった。

名曲が多いグループとして知られる「ONF」なだけに、今回も番組で新曲を披露するや、MCのグァンヒが1回聴いただけで覚えたと気に入るぐらい、キャッチーなメロディと爽やかなパフォーマンスが魅力的。同じくMCのウニョク(SUPER JUNIOR)も気に入った様子で、ヒットの予感という雰囲気だったが、すでに同曲は3月2日(火)放送の「THE SHOW」(SBS MTV)でデビュー以来、初の1位を獲得。さらに、GAONチャートのダウンロードチャートで2週連続1位を獲得している。

面白いのが、新曲披露からトークコーナー、ランダムプレイダンスコーナーの途中まで画面下には、「週刊アイドル」が終わった後、すぐに始まる「SHOW CHAMPION」の告知が出ていたこと。ラインナップとして、「ATEEZ」、「VERIVERY」、「ONF」、「WEi」の名前があり、さらには「ランダムプレイダンス」でも何度も「Beautiful Beautiful」が流れたので、良い宣伝になっただろう。しかも、ラストにもまた流れ、「最後は1位曲へ」というテロップまで入るなど、番組側の「ONF」を応援する気持ちや愛が感じられる演出だった。

ちなみに、「ONF」が「ランダムプレイダンス」に挑戦するのは初めて。肩慣らしとして、「SEVENTEEN」の「Left & Right」を2倍速ダンスで披露した後、挑戦したが2度失敗。失敗判定をしたウニョクが「ただ突っ立っていなかった?」と理由を言うと、J-USが「同じ気持ちで立っていたじゃないですか」と反論し、ウニョクを笑わせることには成功したが、同じ気持ちでダンスをするコーナーではないと論破され、最後3度目の挑戦で見事成功した。

パフォーマンスでは十分にカッコいい姿を見せたが、トークやゲームコーナーでは面白さを発揮したメンバーたち。「自信のある運動」として、助走なしの立ち幅跳びを挙げ、実際にやってみるも、ウニョクの方が遠くに跳んでしまい、面目丸つぶれのHYOJIN、特技として象の鳴きマネをしたMKなどそれぞれが弾けた姿を見せたが、今回は全体を通して、一番目立っていたのは日本人メンバーのUだろう。

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