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≪韓国ドラマREVIEW≫「悪霊狩猟団カウンターズ」12話あらすじと撮影秘話…キム・セジョンのインタビュー、笑顔がいっぱいの一問一答=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年3月19日 17時19分

●韓国ネットユーザーの反応●

「このドラマで一番の驚きは、ユ・ジュンサンが51歳だったこと」

「4人の俳優たちのケミがとてもよくて、見ていて楽しい」

「いつも笑顔で、キム・セジョンはかわいい」

「最後まで撮影頑張ってほしい」

「セジョン、ファイティン!」

●あらすじ●

「悪霊狩猟団 カウンターズ」12話では、ムン(チョ・ビョンギュ)、モタク(ユ・ジュンサン)らカウンターたちがジョンヨン(チェ・ユニョン)の死の真相を暴いていく様子が描かれた。

モタクはジョンヨンと会うため、約束の場所に行ったが、ジョンヨンは銃で撃たれた血を流しながら倒れていた。これを見たモタクは涙を流しながら急いで病院に向かった。

モタクは救急救命室に入っていくジョンヨンを見て涙が止まらなかった。「俺がここで待っている。記憶がやっと戻ったのに、どうしてなんだよ」と言った。その瞬間、ジョンヨンの魂がモタクの前に現れて、モタクは号泣した。

翌日、ジャンムル(アン・ソクファン)は麺店にいるモタクに、ジョンヨンの葬儀に来ないでほしいと頼んだ。「冷静に考えなければならない。あいつらはお前が死んだと思っている」と説明した。

しかしモタクは「ちゃんと見送ってやるべきじゃないのか」と反論して葬儀場に向かった。そこで警察がジョンヨンの死について話しているのを聞いたモタクは、自分の記憶を思い起こした。

その後ムンは悲しみに包まれたモタクを励ました。「カウンターは生きることと死ぬことが遠くに感じない。だから慰めになるようだ。おじさんの慰めになるか分からないけど、僕はそうだ」と語った。

モタクは「実はジョンヨンの最後の記憶を見たんだ。警察が銃を撃ったんだ。腕時計をはめていたんだが、その時計は勤続20年のお祝いにもらえるものだった」と言って驚かせた。

カウンターズはシン市長(チェ・グァンイル)の輩たちを追っているうちに、50億ウォンが入った書類カバンと白骨化した死体を見つけた。モタクは同僚の刑事に白骨死体について検査するよう依頼。書類カバンの中に何もないことを知らないシン市長はジャンムルと会った場で、水が詰まったカバンを見て怒った。

モタクに電話がかかってきて「今聞いたんだが、遺体のDNA結果が出たって。衣服からファンギュ(キム・スンフン)、爪からはシン市長のDNAと一致するものが検出された」と伝えられた。その後、シン市長とファンギュは殺害の容疑者として警察に逮捕された。

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