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<WKコラム>「BTS(防弾少年団)」、「Let’s BTS」でキーワードトークを展開!他己紹介では照れまくるメンバーたち!JIMINはVを「大好きな僕の友達」と紹介

Wow!Korea / 2021年3月31日 20時56分

続いて、女性お笑いタレント、チャン・ドヨンの進行で、いまのBTSを表すキーワードトークへ。最初のキーワード「メッセージ」では、これまでリリースしてきた楽曲に込められたメッセージについて語った。自分たちが特別だと思うのはアルバムのシリーズがあり、コンセプトがあることだとRM。10代のときは学校の話を、20代前半のときは反抗心を表現するなど、そのときだからできること、言いたいことを音楽で届けられるのが、自分たちの力だと思うと説明した。

次のキーワードは「ARMY」。「BTS」にとってARMYとは?これまでメンバーたちが何度も聞かれてき質問だが、改めてVは「本当に僕にとってはかけがえのない友達」とし、「もちろん、友達はJIMINしかいないけれど」と隣に座っていたJIMINの手を握り、「意味的に突き詰めれば自分のダメな部分も全部愛し、労ってくれる人たちなので、本当に大切な友達」と答えた。ポイントはVがARMYへの想いを語りつつ、親友JIMINへの想いもさりげなく盛り込み、手を握ったことだろう。

JINも暗いと何もできないけれど、ARMYが行く手を明るく照らしてくれて、着実に進んでこられたので「光」だと思うとし、J-HOPEは「僕たちのアキレス腱」と表現。歩いていけるように支えてくれる唯一の力であり、自分を動かしてくれる原動力だと。RMも良い表現だと同意しながら、自分たちの「最大の弱点」だと話し、Vが「ARMYがいなければ、僕たちはいないです」と締めくくった。

次のキーワードは「7」。現実的なことを言うと、ステージに立ったとき、7人というのが理想的なフォーメーションだというRM。それに新人のとき、バラエティに出演したり、インタビューを受けたりするとき、何か自分が持っていなくても、他のメンバーが持っているので、お互い補い合えると話し、SUGAもデビュー当時、周りから7人は多いと言われたが、バランスがちょうどいいと。Vも「退屈しないし、いつも笑わせ合って」と話したが、ケンカも多かった「BTS」。でも、それをみんなで集まって話をし、それぞれが違うということを認め、ありのままを受け入れてきたという。RMは話し合いで解決しようという練習をたくさんしてきたと明かし、最強チームを作ってきた秘訣を語った。

キーワードトークが終わった後は、隣のメンバーについて語る時間に。JUNG KOOKが、BGMが必要だと言うと、Vが「I Believe~♪」と口ずさみ、このコーナーではシン・スンフンの「I Believe」をBGMに、メンバーたちの“褒めタイム”が始まった。「BTS」の他己紹介はかなり新鮮だ。

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