1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

ドラマ「ペントハウス2」、昨日(4/2)衝撃の最終回が最高視聴率25.8%、各種記録更新と4つのポイント=あらすじ・ネタバレ

Wow!Korea / 2021年4月3日 19時1分

◇ハマる“ブラックホール”ストーリー&サスペンスをそそるミザンセーヌ

「ペントハウス2」はどうしようもなくハマっていくブラックホールのようなストーリーや、サスペンスを演出するミザンセーヌで視聴者たちの耳目を完ぺきに虜にした。チョンア芸術祭の途中、謎の少女が墜落する衝撃的な事件で幕を開けた「ペントハウス2」は死の直前まで行ったオ・ユンヒの帰還、徐々に墜落していくチョン・ソジンやチュ・ダンテなどの悪人たちの姿、予想できないシム・スリョンの登場や復讐など、最終回まで一瞬たりとも逃すことができないストーリー展開で、極限の没入力を届けた。さらにヘラパレスという完ぺきな仮想空間を構築し、人物のディティールな感情から行動、空間が与える威圧感や不気味さまで繊細で古風に描いた場面の数々は、物語に説得力と緊張感を与え、視聴者たちの好奇心や楽しみをさらに刺激した。

◇新旧入り混じるキャストたちの“渾然一体の熱演”

ユジン、キム・ソヨン、イ・ジア、オム・ギジュン、シム・ウンギョン、ポン・テギュ、ユン・ジョンフン、パク・ウンソク、ユン・ジュヒ、ハ・ドグォンなどキャストたちはシーズン1から戦慄させる熱演でお茶の間を完ぺきに掌握した。シーズン2に入った後は、急速に変化する状況や関係の中で人物の感情を柔軟に描き、視聴者たちに見慣れているが逆にそうではないキャラクターの魅力をもう一度届けた。さらにシーズン2で新たな姿を見せたジン・ブンホン役のアン・ヨンホン、ジュンギ役のオン・ジュワン、ユ・ドンピル役のパク・ホサンは登場しただけで漂ってくるミステリーさや深いキャリアで鍛えられた存在感で「ペントハウス」に完ぺきに溶け込み、今後をさらに期待させた。

◇因果応報のメッセージ

シーズン2を貫くメッセージは“因果応報”だった。シム・スリョンの娘ミン・ソラ(チョ・スミン)をヘラパレスで墜落させたオ・ユンヒは自身の娘ペ・ロナ(キム・ヒョンス)を失いながら、子どもを見送る凄まじい悲しみや苦痛をありのままに感じた。食い違った欲望や狂気に満ちた執着的な母性愛で数多くの悪行を犯してきたチョン・ソジンは、結局チュ・ダンテの手中に捕らえられ、悪夢のような日々を送ったかと思えば、極悪非道さが果てしなかった絶対悪のチュ・ダンテは「シム・スリョン殺人事件」で証拠を捏造し、オ・ユンヒを犯人に追い込んだ方法がそのまま仕返しされた。さらに最終回では法の審判を受ける悪人たちの姿が描かれ、強烈な“因果応報”のメッセージに包まれた。

製作陣は「シーズン1が始まったのが昨日のようだが、すでに『ペントハウス』が2度目の終着地に到着した」とし、「キャストたちとスタッフたちの努力や情熱、視聴者の方々の大きな応援があったからこそ可能だった道のりだった。『ペントハウス』シーズン3にはどんな物語が待っているのか、これからも多くの期待と関心をお願いしたい」と伝えた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください