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G-DRAGON(BIGBANG)、「DAZED」画報公開「最近は音楽、BIGBANGの作業を続けている」

Wow!Korea / 2021年4月9日 12時50分

G-DRAGON(BIGBANG)、「DAZED」画報公開「最近は音楽、BIGBANGの作業を続けている」(画像提供:wowkorea)

マガジン「DAZED」が13周年記念号カバーストーリーを通じて、グループ「BIGBANG」G-DRAGONとシャネル(CHANEL)ハウスが一緒にした画報を公開した。

シャネルのグローバルアンバサダーとして活動中のG-DRAGONは2021年春夏READY-TO-WEAR COLLECTIONを着て街に出た。毎回、着用する服装が話題を呼んでいるG-DRAGONは音楽やファッション、アートを行き来しながら、一番真似したい、真似したい文化的アイコニック人物として挙げられる。

シャネルとの出会いについてG-DRAGONは、「それぞれシャネルを思うイメージが違うと思うが、僕は服を着る楽しさと反転(ギャップ)を楽しんでいるようだ。いまやシャネルからブランド品という他のファッションブランドも過去のように決まった枠組みに閉じ込められていないようだ。僕だけでなく、男女を区別して着ることもなくなり、こういうこともすべて興味深く面白い」と述べた。

また軍服務後、曲制作をしながら過ごしている日常の話も聞かせてくれた。最近した携帯電話のメモが何であるかも聞くことができたが、G-DRAGONは「メモより最近は音楽、BIGBANGの作業を続けているのが大きく、何でもそれに関連する音楽のキーワードを探すのに集中している。歌詞を書くのにかなりの時間を費やしているため、そういうメモが主にある」と紹介した。

G-DRAGONは画報撮影の日、現場で即興的にアートワークを具現して驚きを与えたが、その過程をそのまま記録したイメージも見ることができる。彼は「僕はイメージを考える。それで着ることにも関心が高い。変だけどかっこいいことにも理由があるので、1つずつでもわざと体験してみたら、僕に何が似合っているのか、もっと発展できるものだ。発展というよりは楽になると思う。スタイルはもちろん変わり続けるだろうが、今の自分のスタイルがどうなのか、正確に1つのテーマに整理できるという点で少し楽になった。なんというか、かっこよさが自分のものになる感じというか。トレンドが関係なくなってきたと思う」と語った。

一方、該当アートワークは、ソンスドン(聖水洞)のDAZED社屋に展示される予定であり、G-DRAGONのカバーストーリーは「DAZED」13周年特集号に掲載された。

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