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“自発的シングルマザー”サユリ(藤田小百合)、息子ゼンくんの育児や将来への赤裸々な悩みを相談…「何でも聞いて菩薩」ゲスト出演

Wow!Korea / 2021年4月12日 23時34分

“自発的シングルマザー”サユリ(藤田小百合)、息子ゼンくんの育児や将来への赤裸々な悩みを相談…「何でも聞いて菩薩」ゲスト出演(画像提供:wowkorea)

バラエティ番組「何でも聞いて菩薩」でタレントのサユリ(藤田小百合)が、息子のゼンくんを一人で育てながら感じる最近の悩みを吐露した。

12日に韓国で放送されたKBS Joyのバラエティ番組「何でも聞いて菩薩」にサユリが出演した。

同日サユリが出演した中、出演陣は本格的に悩みを聞いてみた。サユリは「最近悩みが多い。息子の健康と将来に一人で責任を十分に果たさなければならないため」だとしながら、母親と父親の役割を同時に行うことが悩みだと述べた。サユリは「何をどうすればいいかと思い、父親の役割までうまくやれるのか」と本音を伝えた。

菩薩(番組MC)たちはサユリが出産したきっかけを尋ねた。サユリは「以前から40歳になる前に子どもが欲しかったが、病院に行ったら子宮年齢が47歳だと言われた」としながら、「今じゃなければ私の子どもに会えないと思い、急いで決心した」と話を切り出した。

それとともに「2年前にこの番組に出た時、ボーイフレンドがいた。好きだったが残念ながら別れることになった」としながら、妊娠のために差し迫って新しい人にめぐり会うことができないため、結婚をせずに出産をすることに決めたと伝えた。

子どもの父親の顔を見たのかという質問にサユリは「父親の赤ちゃんの頃の写真はある」と述べながら、出産当日に母と同行したと伝えた。サユリは「大抵は夫だが母が来た。ちょうどコロナのため、1人だけ出入りできた」としながら、「夫と一緒に出産した産婦たちが正直うらやましかった」と当時を回想した。

これに菩薩たちは「育児に集中しればある瞬間、あなたとゼンくんまで愛してくれるよい人が現れるだろう」と述べると、サユリは「その方はもしや(MCの)ソ・ジャンフンさん?私のこと嫌い?」とぶっちゃけ笑いを誘った。ソ・ジャンフンは「これからは落ち着く必要がある」と言い返した。

サユリは「実は正直な心境を言うと、すべての時間を子どもに使いたい。よい縁ができれば幸いだが、なくても平気だ」と述べ注目を浴びた。

2人の菩薩たちはこれに先立ち、2年前に日本の巫俗人がサユリに出産と結婚を同時にするだろうと述べた予言について言及し、サユリは「恋人ができない、夫ができないというのは関係ないが、以前は自信を持って生きていた」と切り出しながら、「最近は守らなければならない存在が生まれたので、私がうまくやれるかしきりに不安で怖くなる。ひょっとしたらこれは更年期の症状なのだろうか?」と、悩みの中にもサユリらしくユーモアを交え答えた。

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