女優パク・ハンビョル、「バーニング・サン事件」騒動後カフェの社長になっていた…“オルチャン女優”が母や妻として人生を再起

その後、パク・ハンビョルは芸能活動を休止し、家族との時間に集中する生活を送っていた。パク・ハンビョルは「バーニング・サン事件」直後、家族たちとチェジュ島で生活を始めた。当時パク・ハンビョルの側近は、情報サイトOSENに「子どもを育てながら心の安定をある程度取り戻したようだ」と明らかにしていた。

チェジュ島移住のニュースが伝えられた後、パク・ハンビョルは久しぶりに女優ユジン（S.E.S.）のSNSを通じて近況を伝えた。ユジンが15日、自身のSNSにチェジュ旅行の写真を共有し、「本当にきれいなカフェ ＃パク・ハンビョル カフェ ＃目が回るほど忙しいパク社長」という文とともに数枚の写真を掲載したのだ。パク・ハンビョルはカフェ社長に変身し、直々にメニューを準備するなど、多忙な日常を送っている様子だ。パク・ハンビョルは当分の間芸能活動への復帰計画はないと伝えられた。

ユジンのSNSを通じて久しぶりに伝えられたパク・ハンビョルの近況に、ファンたちの関心も熱く続いている状況。パク・ハンビョルは変わりない姿で、安定を取り戻し、家族たちと新しい暮らしを立てていた。「バーニング・サン事件」の騒動後、はるかにゆったりと日常を取り戻したようだった。

“第一世代オルチャン”として有名になった後、広告や雑誌モデルとしてデビュー、映画「狐怪談」の主演に抜擢され、演技活動を始めたパク・ハンビョル。今や第一世代オルチャン女優から母親であり妻、そしてチェジュ島のカフェの社長として新たに出発しただけに、ファンたちの応援も高まっている。