「SHINee」キー、7thアルバム活動終了への心境を明かす「エンディングの妖精を生かしていただき感謝申し上げる」
Wow!Korea / 2021年4月20日 20時6分
アイドルグループ「SHINee」のキーがアルバム活動を終了した心境とともに感謝の気持ちを伝えた。
キーは20日午後、個人のインスタグラムアカウントを通じて「これで『SHINee』のキャプチャー7は締めくくりましたね」と書き出しながら言葉を続けた。
さらにキーは「これまでのアルバムも当然だが、今回のアルバムは特に記憶にずっと残ると思います。愛してくださったたくさんの方々に感謝申し上げ、応援を送ってくださった多くの方々にもすべて恩返しができるようもっともっと悩みます!」と過去を振り返りながら感謝を表した。“悩みます”という一見マイナスな表現の中に、ファンへの誓いのような前向きさが垣間見える。
そして「もうすぐ対面して公演できることを切に願いながら、元気な姿でまた会いましょう。皆さん(もちろん僕は『驚きの土曜日』で毎週顔を出しますが)、愛してる!!」とした。2年6か月ぶりに7thアルバム「Don’t Call Me」でカムバックをしたものの、コロナ禍でファンと直々に会えなかったことがやはり心残りだったようだ。「驚きの土曜日」はキーがレギュラー出演しているバラエティ番組。
最後には「『Don’t Call Me』や『Atlantis』(7thリパッケージアルバム)のセット構成および演出で多くのお手伝いをいただき、エンディングの妖精を生かしてくださった #M COUNTDOWN #ミュージックバンク #音楽中心 #人気歌謡の制作スタッフの方々にも心から感謝申し上げます」と綴った。
“エンディングの妖精”とはパフォーマンスの最後にカメラに抜かれる(クローズアップされる)メンバーを指す。紙吹雪やシャボン玉が舞う華やかで興奮冷めやらぬ締めの場面で、キーはカメラを意識して息を荒くしてみせたり、綿棒でメイクを直す仕草など数々の見せ場を作り、ステージのたびにSNSを湧かせていた。本来のパフォーマンスが圧巻で完ぺきであるからこそ成立したギャップあるネタだった。
一方、「SHINee」は今回のアルバム活動では日本でも音楽番組「ミュージックステーション」や情報番組「スッキリ!」などを通じて、久しぶりに視聴者と会う機会があった。持ち前のサービス精神や堪能な日本語を駆使したコミュニケーションを図る姿勢に、芸歴14年目のキャリアを発揮した。
このたびメンバーの末っ子テミンが19日、NAVERの動画サービスV LIVEのライブ配信を通じて、5月31日に入隊することを自ら告白した。しばらくグループでの完全な活動は見納めとなるが、除隊した他のメンバーが引き継いできたバトンを受け継いだ今後のコンテンツからさらに目が離せなくなるだろう。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「SHINee」キー、アンコールコンサート大盛況…新曲も初公開
Wow!Korea / 2024年9月16日 13時47分
-
「LE SSERAFIM」、米「MTVビデオ・ミュージック・アワード」で初受賞
Wow!Korea / 2024年9月13日 9時53分
-
「驚きの土曜日」チン・ソヨンからパク・ジュヒョンまで、「書き取り」大成功···キー&ハンへ“レジェンド”の「爆笑」
Wow!Korea / 2024年9月8日 8時17分
-
テミン(SHINee)、初のソロワールドツアー開幕「この瞬間が永遠であってほしい」
Wow!Korea / 2024年9月2日 11時1分
-
キー(SHINee)、誕生日に3rdミニアルバム「Pleasure Shop」発売決定
Wow!Korea / 2024年9月2日 10時29分
ランキング
-
1「ジャングルポケット」斉藤慎二 体調不良で活動休止発表、本人が申し入れ ぜんそく悪化で入院していた
スポニチアネックス / 2024年9月20日 20時4分
-
2「父親の野村萬斎に忖度しすぎ」TBS・野村彩也子アナの復帰も局の異例対応が物議
週刊女性PRIME / 2024年9月20日 17時0分
-
3「A.B.C―Z」塚田僚一がリハで腰を負傷「出来る活動は最大限」今後のツアーは演出を一部変更し出演
スポニチアネックス / 2024年9月20日 18時19分
-
4ジャングルポケット・斉藤慎二が当面活動休止 体調不良で
スポーツ報知 / 2024年9月20日 20時0分
-
5神田沙也加さん元恋人・前山剛久の復帰舞台、上演中止を発表「安全に上演することが難しくなった」
モデルプレス / 2024年9月20日 13時41分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください