元「BTOB」イルフン、きょう（22日）「大麻常習使用容疑」初公判

元「BTOB」イルフン、きょう（22日）「大麻常習使用容疑」初公判（画像提供：wowkorea）

韓国ボーイズグループ「BTOB」元メンバーのチョン・イルフン（26）が大麻常習吸引容疑と関連し、初公判が開かれる。

22日午前、ソウル中央地裁で大麻常習吸引の疑いがもたれるチョン・イルフンの初公判がおこなわれる。

これを前に昨年12月21日、ソウル地方警察庁広域捜査隊は同年7月「BTOB」イルフン（チョン・イルフン）を麻薬類管理に関する法律違反などの容疑で起訴相当の意見をつけて検察に送致したと明かした。

昨年5月28日、訓練所に入所し代替服務中だったチョン・イルフンは、4～5年前から知人らと共に常習的に大麻を使用し、毛髪などから麻薬成分が検出されたと報じられた。また、大麻の購入には仮想通貨が使用されたと伝えられた。

容疑発覚後、チョン・イルフンは「BTOB」脱退を発表した。