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≪韓国ドラマREVIEW≫「それでも僕らは走り続ける」13話あらすじと撮影秘話…ダンのペットになるキュートなヨンファ、カン・テオは”撮影で一番難しいシーン”=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年4月25日 16時47分

≪韓国ドラマREVIEW≫「それでも僕らは走り続ける」13話あらすじと撮影秘話…ダンのペットになるキュートなカン・テオ、”撮影で一番難しいシーン”=撮影裏話・あらすじ (画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「それでも僕らは走り続ける」の撮影裏話。動画最初から3:05まで。今回もダンとヨンファのシーンから。ヨンファがダンに甘えて犬の鳴きまねをする場面だ。

「ワンワン?ワオワオ?」と鳴きまねの声に迷うカン・テオに監督は「ワンワンでいいよ」とアドバイス。「ワンワン…」と言ってみて、恥ずかしさのあまり「うぅ~~~だぁっ」とカン・テオはうなる。

「頑張ってくれ」と監督は笑う。

撮影に入り、資料を見るダンに近づいて話すヨンファ。「ねぇ、海辺がきれいだよ。散歩させてよ、ワンワン」とセリフを言い、カットがかかるとカン・テオは倒れる。テイク2では机に脚をぶつけてしまいNG。テイク3でもOKが出ず「ダメだ、恥ずかしい…おぉ~~~ぐっ」とうなっている。

監督に「もっと堂々といこう」と言われるも、なかなか殻が破れない様子。するとスヨンは「そんな難しく考えなくても~ワン、散歩させてよ。こんな感じでしょ?」と見本を見せる。「ヌナがやるといい感じなんだよな…上手いよ。ワンじゃなくて、ガオガオって言ってみてよ」とカン・テオは笑う。

「何それ、大型犬?(笑)」とスヨンも笑い、リラックス。

テイク4では、カン・テオがセリフで詰まってしまいNG。なかなかうまくいかない。「ドラマの中で一番難しいシーンだよ…」とぼやいている。

スヨンは「難しくないわ。そう考えたらダメよ」とアドバイス。監督も「全然変じゃないから」と一言。テイク5では監督はOKを出したものの、スヨンが「OKじゃない!ダメです。もう一回だけ!」と却下。

カン・テオはラストもう一回チャレンジすることになるのだった。

カン・テオが年下男子として可愛くダンに甘えるシーンで、かなり苦戦していた。恥ずかしさとの闘いだったようだが、何度も何度もNGを出してあのドラマのシーンが出来上がったことがわかる。

スヨンもアドバイスをしながら、こだわって作ったシーンと言えるだろう。

●韓国ネットユーザーの反応●

「スヨンはカン・テオを上手くリードしていてすごい」

「お互いに助け合いながらシーンを作っているのがわかる」

「カン・テオが可愛すぎる」

「このドラマ終わってほしくない」

「スヨンが助監督に見えてきた」

●あらすじ●

JTBCドラマ「それでも僕らは走り続ける」13話では、ソンギョム(イム・シワン(ZE:A))とミジュ(シン・セギョン)は別れるのをやめてしばらく時間をもつことにする様子が描かれた。

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