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ドラマ「ユミの細胞たち」にキム・ゴウン&アン・ボヒョン&イ・ユビ&パク・ジヒョン主演確定

Wow!Korea / 2021年4月27日 10時49分

ユミの頭の中は世間、愛と日常を覗き見回り眠っていた各自のフレーム細胞(人を代表する細胞)を知っていく過程が新たな見どころポイントとなる展望。「ザ・キング:永遠の君主」、「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」、「チーズ・イン・ザ・トラップ」等、毎作品で共感型の人生キャラクターを更新してきたキム・ゴウンが表現するユミが今から待ち遠しい。

“今勢いに乗る俳優”として注目を受けるアン・ボヒョンは正直で淡泊なアルゴリズムの’Yes or No’謝罪法をもつゲーム開発者のクウンとして演技変身を図る。骨の髄まで工大生である彼は、感性話法ゼロだが、後腐れない特有の単純正直を武器にユミの愛細胞を目覚めさせるだけでなく視聴者らの心にまで響かせる。 「カイロス」、「梨泰院クラス」等を通じて強烈な存在感を刻印させたアン・ボヒョンの演技変身に期待が寄せられる。

イ・ユビは様々な恋愛スキルを備えた生意気なルビー役に変身する。各種恋愛技術を探求したルビーは 愛の前では狡賢いキツネ女であるが、自分の味方と思ったらしっかりと面倒を見る情の多いエナジティックな青春者だ。どこに飛ぶかわからない気まぐれで反感を買うが結局は憎めない魅力の持ち主だ。 イ・ユビが特有の爽やかで溌剌とした魅力を出しキャラクターを引き立たせる。

外見と能力、野望まで最高レベルのクウンの悪賢い女友達のセイはパク・ジヒョンが演じる。最高のゲームアートディレクターを夢見て今日も直進するセイは誰もが羨む’ワナビー女友達’だ。クウンとの 曖昧模糊な友情でユミとライバル関係として登場、緊張感を与える。「ブラームスが好きですか?」 「新米史官ク・ヘリョン」等で演技力を見せつけ勢いある新鋭として挙がったパク・ジヒョンの活躍にも集中が寄せられる。

「ユミの細胞たち」制作陣は「原作の醍醐味を極大化するために実写とアニメーションを結合させた。 エピソード形式の新たなフォーマット、1シーズン14回で構成されたシーズン制ドラマとして準備中だ」とし「共感を呼びながらも、これまでになかった新たな映像で視聴者とお目にかかる予定だ。個性の強いキャラクターを自身だけのカラーで演じていく俳優たちのシナジーにも期待してほしい」と伝えた。

一方「ユミの細胞たち」は2021年下半期、TVINGとtvNで同時公開される。

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