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≪韓国ドラマREVIEW≫「哲仁王后」1話あらすじと撮影秘話…キム・ジョンヒョン、シン・ヘソンが共演、話題のポップな時代劇の台本読み1=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年4月30日 16時37分

≪韓国ドラマREVIEW≫「哲仁王后」1話あらすじと撮影秘話…キム・ジョンヒョン、シン・ヘソンが共演、話題のポップな時代劇の台本読み1=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「哲仁王后」の撮影裏話。動画最初から2:30まで。今回はキャストたちが撮影前に行った台本リーディングの様子を公開。

このドラマは、現代にいる1人の男がある事故をきっかけに朝鮮時代にタイムスリップ。目が覚めると王妃の体になっていたというところから始まるファンタジーコメディだ。シン・ヘソン演じるキム・ソヨンは王妃として宮殿で過ごしていたが、ある日突然性格が激変してしまう。

王である哲宗とのかけあいはもちろん、メインキャストを囲む脇役の俳優たちも印象的なキャラクターで面白い。韓国では「愛の不時着」に続き高視聴率をマークした。

「愛の不時着」で知名度を上げたキム・ジョンヒョンは、本作でも高視聴率をたたき出した。

「あの世界の男が」「この時代の王妃になる!?」「不慮の事故で男が乗り移った王妃」「朝鮮の王妃の魂はどこに!?一大スキャンダル」

台本リーディングは、コロナ過で徹底した対策を施して行われていた。主役のシン・ヘソンがキャストたちに頭を下げながら入ってくる。そしてキム・ジョンヒョンも入場。全体の台本読みということで、2人は緊張した面持ちで台本を開いている。

裏方のスタッフたちの紹介が1人ずつ行われ、その後は俳優陣の紹介が。監督は「このドラマはコメディですから、みなさん笑いながらやってください」と一言。和気あいあいとした雰囲気で台本リーディングが始まる。

キャラクター紹介

シン・ヘソン:2人の人物が合わさってるんですが、1人目は、韓国に住む血気盛んな男性でチャン・ボンワンです。彼の魂が朝鮮時代の王妃の体に入っているという設定です。

2人目のソヨンという人物は、朝鮮時代の王妃として徹底的な管理のもとで生きていました。全く違う姿を見せたくて、見た目の雰囲気と言葉遣いにかなりギャップがある方がいいなという点に気をつけて演じたいです。

実際には体験できない時代に生きた人を演じるので、楽しみです。

キム・ジョンヒョン:江華島にいたのに、急に王になったという人物です。大意を遂げるために宮殿に入りますが、いろいろな葛藤を抱えて人間的に成長していくキャラクターですね。

●韓国ネットユーザーの反応●

「シン・ヘソンの演じる役がとても面白い」

「このドラマは見るべき!」

「かなり笑えるコメディ」

「本当に王妃なのか、と思うけど笑える」

「シン・ヘソンの演技が面白い」

●あらすじ●

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