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<Wコラム>K-POP注目のグループ紹介~「NATURE」プロフィール編

Wow!Korea / 2021年5月21日 16時0分

ロハはメインダンサーとして活躍しており、他グループのカバーダンスでも話題を集めている。いたずら好きな性格で、メンバーに対してもよく冗談を言うそう。2020年から健康上の理由で活動を休止していたが、2021年1月に復帰した。

名前:ユチェ

本名:ウ・ヘジュン

生年月日:2002年5月7日

ポジション:サブボーカル、サブラッパー

ユチェは175cmという抜群のスタイルが魅力のメンバーだ。「NATURE」としてデビューする前には、別のグループで活動していた経験も持つ。人見知りをするが、打ち解けるとおしゃべりな性格だそう。

名前:サンシャイン

本名:キム・アリン

生年月日:2002年6月20日

ポジション:メインボーカル

サンシャインは幼い頃から歌うことが好きで、自然と歌手になりたいと考えたそう。グループに最後に合流したメンバーで、練習生期間は2か月ほどだ。芸名はキラキラ光っているという理由で、事務所の代表からつけてもらったそう。

●所属事務所初のアイドル

「NATURE」が所属するn.CH Entertainmentの代表であるチョン・チャンファンは、かつてSM Entertainmentで「SUPER JUNIOR」や「少女時代」など数々のアーティストたちの舞台の演出監督を行なっていた。SM Entertainmentでの勤務後は、系列会社であるSM C&Cの代表理事としてミュージカルやドラマの企画、政策を担当した。そして2017年にSM C&Cから独立し、n.CH Entertainmentを立ち上げた。「NATURE」は彼が最初にプロデュースしたアイドルグループということで大きな話題を呼んだ。また「NATURE」のデビュー曲である「Allegro Cantabile」はSM EntertainmentのプロデューサーであるKenzieが編曲を担当している。

●「手打ちダンス」

「NATURE」が注目を集めたきっかけとなったのが2018年に発売されたセカンドシングルアルバム「SOME& LOVE」のタイトル曲「You‘ll Be Mine」のダンスだ。

この曲の振り付けは、PSYの「江南スタイル」の振り付けも行なったダンサーチームが担当したということで公開前から話題を呼んでいた。この曲のポイントとなる部分が「手打ちダンス」である。麺をイメージさせる細長い紐のようなものを使ったユニークなダンスは、中毒性が高く国内外で話題になった。

さらにスペインやフィリピンなど、なんと52の国々で「#LaundrydanceChallenge」というハッシュタグでタオルを使ってダンスを真似する人が続出した。

●日本デビュー

「NATURE」には日本人メンバーと中国人メンバーがいるグローバルなアイドルグループであり、2020年2月には「I‘m So Pretty –Japanese Ver.–」で日本デビューも果たしている。

デビューを記念して行われたライブは生配信されたが、視聴率は4万人を突破した。

日本人メンバーであるハルはもちろん、他のメンバーたちもこれまでに度々流暢な日本語を披露している。

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