1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

≪韓国ドラマREVIEW≫「ヴィンチェンツォ」5話あらすじと撮影秘話…アドリブ演技さく裂、オク・テギョンがいじられる=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年5月27日 16時53分

喧嘩のシーンで「楽にやってください。僕、動体視力がいいんでたぶん大丈夫かと。最近テニスやってるんですよ」と言い、監督を笑わせる。

クァク・ドンヨンはキャストたちの中でもかなり若いためか、おちゃめな一面も見えていて、現場を盛り上げているようだ。辛いチャンポンを食べるシーンのアドリブではオク・テギョンがつらそうだったが、実は辛い物が苦手らしい。

楽しみながら撮影が進んでいる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「オク・テギョンのチャンポンシーンは演技じゃなかったんだ」

「テギョンは悪役だけどメイキングを見たら憎めない」

「ソン・ジュンギを見てたけど、ハンソ・ハンソク兄妹も可愛く見えてきた」

「ソン・ジュンギのアクションシーンはカッコよかった」

「テギョンが芸人に見えてきた」

●あらすじ●

tvNドラマ「ヴィンチェンツォ」5話では、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)とチャヨン(チョン・ヨビン)がバベルグループを潰すために協力を始める様子が描かれた。

バベル製薬の原料貯蔵倉庫を飛ばしてしまい、ビラたちに打撃を与えたヴィンチェンツォとチャヨンは、この勢いでバベルグループの系列会社を順番に倒そうとした。二人の次の目標は、バベル化学。チャヨンの情報によると、バベル化学は“一番多く株価遊びをやらかす会社で、道徳性に一番致命的な打撃を与えられる会社”だった。二人は、法と裁判を通じて懲らしめる計画を立てた。

ヴィンチェンツォとチャヨン、そしてジュソン(ユン・ビョンヒ)は、バベル化学の産業災害事件を暴いた。その中心には、バベルが主力開発中のBLSDという化学物質があった。次世代ディスプレイ革命と呼ばれるBLSDは、他の国では開発自体が禁止されている有毒物質だった。すでに42人の被害者が血液関連の疾患で苦しんでおり、9人が白血病で死亡していた。被害者の代表たちは、損害賠償訴訟を準備したが、彼らの訴訟代理であるソ弁護士(シン・スンファン)はバベル化学の弁護を担当するウサンと息を合わせ、被害者たちに示談を勧めていた。関連病院は、被害者たちの診断をねつ造し、マスコミは研究員たちに事故が起きれば、開発が迫っていたという記事を出して事故をもみ消した。“悪の枢軸”バベルがおぞましい蛮行を働けば、病院、マスコミ、ローファームが一体になって事件の本質を揺るがしていた。

ヴィンチェンツォは訴訟代理から持ってこようと言った。チャヨンは裁判を通じて分け前をしっかり取ろうとするソ弁護士を説得できないと言ったが、ヴィンチェンツォに“説得”という選択肢は初めからなかった。二人は、ソ弁護士のところへ行き、訴訟代理人辞任書を送るよう脅迫した。予想どおりソ弁護士は反発し、ヴィンチェンツォは訴訟代理を引き渡さなければ誰もいない所に送ってしまうつもりだと、殺伐とした警告をして去っていった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください