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≪韓国ドラマREVIEW≫「九尾狐伝」9話あらすじと撮影秘話…イ・ドンウクに「お手」、チョ・ボアとの面白い掛け合い=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年7月7日 16時37分

≪韓国ドラマREVIEW≫「九尾狐伝」9話あらすじと撮影秘話…イ・ドンウクに「お手」、チョ・ボアとの面白い掛け合い=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ドラマ「九尾狐伝」の撮影裏話。動画最初から2:06まで。今回は9、10話のメイキング。

キム・ボムとイ・ドンウクがワイヤーを使った激しいアクションシーンをこなしている。悪霊に追いかけられ森の中を疾走するシーンなどを撮影。

無音の中で刀を持って戦うイ・ヨンだったが、小道具の刀が曲がっていることに気づき、「あら~何だこれ(笑)」と笑い出す。

続いては、チョ・ボアとイ・ドンウクのアクションシーン。

チョ・ボアは刀を持って撮影ギリギリまで動きを練習している。リハーサルでも、イ・ドンウクや監督と一緒に練習を。撮影では練習の成果が発揮されていたようで、スムーズに撮影が進んでいく。

手に特殊メイクを施されたイ・ドンウク。それを見たチョ・ボアは撮影の合間に「イ・ヨン、お手」と可愛く言う。「イ・ヨン、お座り」と言われ異変に気付いたイ・ドンウクは笑いながら座る。「イ・ヨン、お手!」と言われ、チョ・ボアの手の上に自分の手を置く。するとチョ・ボアは「

あら~かわいい子」と、顎や頭を撫でる。

「これをメイキングに撮るってこと?弱みを握られちゃったな」とイ・ドンウク。

次は、命からがら悪霊の森から逃げてきたイ・ランのシーン。

ベッドに横たわり、監督から指示を受けるキム・ボム。ここでキム・ヨンジやシンジュ役のファン・ヒが共演している。イ・ランの治療をシンジュにお願いするユリを見て、キム・ボムは「怖いな~ヤブ医者みたいじゃん。怪しい雰囲気がすごいぞ」と笑う。

ファン・ヒは「治してあげるよ~どれどれ」とキム・ボムの足を見る。「わ~~」と叫びながらキム・ボムもふざけ合っている。

●韓国ネットユーザーの反応●

「イ・ドンウク今回の演技はとても自然で楽しそう」

「イ・ドンウクもキム・ボムも男の魅力が増してる」

「撮影に余裕があるみたいで、クオリティが高い」

「チョ・ボアとのケミがすごく面白い」

「現場が楽しいといいドラマができそう」

●あらすじ●

JTBCドラマ「九尾狐伝」9話では、ヨン(イ・ドンウク)がジア(チョ・ボア)とラン(キム・ボム)を救い出す様子が描かれた。

ヨンは、ランとジアを助けるため、ランがいる餓鬼の森に行った。餓鬼の森では、山神の能力すら通じないうえ、ヨンとランは群がる餓鬼の群れをよけて逃げるしかなく、歩いても歩いても同じ場所を回っている感じがした。ランから、入ってくる時は箪笥で、母親と暮らしていた藁ぶきの家に到着してから餓鬼の森に移動したと聞いたヨンは、扉が見えなかった理由が分かった。心の深い所に隠された暗闇、痛ましい記憶を食べて生きる“暗闇化け物”の策略だと気付いたのだった。ランが餓鬼に足を噛まれて体に毒が回り始めたため、ヨンは早くランを救い出すと改めて決心した。

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