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ハン・イェスルやユチョン(元JYJ)などの暴露をしたYouTuberキム・ヨンホ、涙で配信中止を宣言…「芸能部長」や「カロセロ研究所」など運営

Wow!Korea / 2021年8月28日 11時42分

キム·ヨンホは「今はそれなりに顔が知られ、影響力のある人物になったのならもっと気をつけるべきだったのに…。もちろんすべて過去のことではある。しかしそのようにインターネットに掲載された私の恥ずかしい姿を見ながらたくさん反省した。言葉だけでは間違っていたと言っているようではなく、YouTubeをやめようと決心した。いずれにしても私の恥ずかしい姿だったし、理由が何であれ間違っていた。私を好きでいてくれて信じてくださった方々に失望感を与えた。何より妻に申し訳ない」と謝罪した。

自分の姿が恥ずかしかったというキム・ヨンホは「『自分の中にこんな怪物がいるのか』と思った。私が怪物を捕まえると言いながら、私もまた怪物になっていくのではないか。私が他人を怪物だと攻撃しながら自分の中にも怪物がいるということを感じ、『もっと暴走する前に止めよう』と思った」と明らかにした。そして「実は最近、暴走していた。YouTubeというものは起爆剤がある。数字が増え、登録者も増え続けてこそYouTubeが成長する」とし、「その過程で私は怪物になりつつあった。映像を見ながら『私にこんな姿があるんだな』と気付き、止めなければと思った」と話した。

キム·ヨンホは「酒にも番組にもブレーキがない。このようにしてまでも止めなければならないと思った。『誰かに脅迫されたのか』、『圧力があるのではないか』という理由ではない。私は弱気ではない。自分が自分に対して恥ずかしいからだ。自分自身に堂々としていられるまで放送できないと思う。それがすべてだ」と、YouTubeを辞める理由を強調した。

またキム・ヨンホは「正直に言って、ある瞬間は自慢した。ハン・イェスルであれパク・スホンであれ、その前に誰であれ自信を持って配信したから。そのような自信のある姿に皆さんは痛快さを感じるだろうが、振り返ってみると、私が人を刺す刀に酔っていたのではないか、私の刀には血がたくさん染まったのではないかと思う。そのため恨みが積もった」と打ち明けた。

それとともに「適当な時に辞めてあげる、そんな知恵は私にはなかった。そのような部分を反省する。最近あれほど暴走した結果、訴訟も多くかかり、裁判も受け、そのような部分において『私が一線を越えたんだ』と反省している」とし、「YouTube配信も中毒。アルコール中毒のように中毒だ。中毒は止めなければならない。『時間をかけて自分の姿を見つけなければならない』そんな思いになった」と述べた。

キム・ヨンホは芸能部長とともに、「カロセロ(縦横)研究所」の番組も中止すると明らかにした。彼は配信中に涙を見せたりもした。「身に余る愛を受けた」というキム・ヨンホは「あまりにも大きな影響力を持つようになって私は傲慢だった。その部分が一番反省する部分。冷静に自分自身を振り返り、厳しく私をむち打ってくる。みなさんに堂々とした姿で帰ってくる。今は恥ずかしすぎて放送できない。他の理由はない。いつになるか分からないが、少しでも自分の役割が必要な瞬間が来たら、もっと堂々とした姿に戻りたい」と伝えた。

一方、芸能記者出身のキム・ヨンホはYouTubeチャンネルを通じ、ハン・イェスルやパク・スホン、イ・グン、パク・ユチョンなどのプライバシーを暴露し、訴訟に巻き込まれた。

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