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<WKコラム>「少女時代」、完全体では4年ぶりの番組出演!「ユ・クイズ」で練習生時代の苦労話&大ヒット曲「Genie」のレジェンドエピソードも!

Wow!Korea / 2021年9月5日 19時48分

さらに、「Gee」に続き、「Genie」も大ヒット。音楽番組の歴史的な視聴率17.2%を叩き出した。現在の地上波音楽番組はどれも1%にも満たないことを考えると、驚異的な数字だ。当時、屋上で撮影したが、まだドローンがなく、ヘリコプターの時代だったので、ヘリコプターの音がうるさくて、音楽が聞こえなかったという今だから笑える話も。

そして、当時を再現するかのように、ユリが「Genie」の足を内側に蹴り上げる“チェギチャギダンス”を踊ってみせたほか、ユナが恥ずかしそうにキャンディを持って「Kissing You」を踊ると、ほかの3人もキャンディを渡され、4人でキュートな姿を披露した。

練習生時代は大変で、「これでいいのだろか?」と悩んでいたとき、トレーナーから「学校が終わって、ここに来ること自体、この仕事が好きだということ。やめる考えなんてしなくていい」と言われ、雑念なく練習することができたというユナ。チョ・セホから「完全体のステージは見られるんでしょうか?」と聞かれると、「いつも心は開いています」と答え、来年の15周年がちょうどいいのではないかとユ・ジェソクも期待を寄せていた。

続いて、B組はスヨン、ティファニー、ソヒョン、テヨン。A組と同じく、デビュー当時のように「ココマ(ちびっこ)リーダー、テヨンです」、「末っ子ソヒョンです」、「宝石より輝いているファニファニ、ティファニーです」、「明朗姫スヨンです」と自己紹介した。

中でも、ユ・ジェソクから「末っ子というより、大人っぽくなった」と言われ、落ち着いた風格を漂わせていたソヒョン。どの現場に行っても緊張しないそうで、15年近くやってきたので、カメラ慣れもしているし、「わぁ、楽しい!」と思う余裕ができたのだとか。「少女時代」では末っ子でも、最近はどの現場に行っても自分より若い人が多いので、自分がお姉さんになることが嬉しいと語っていた。

また、B組でも練習生時代のつらかった出来事を振り返ったほか、「一番大変だった振付は?」という質問では、テヨンが「息が切れて、血の味がした」と「Catch Me If You Can」を挙げ、スヨンとティファニーが「Into The New World」を挙げた。地面から常に3cm浮いていろと言われ、飛び跳ねるようにダンスをしていたそうだ。そして、“導入部の達人”として有名なテヨンが「Lion heart」の導入部の表情をやって見せる場面も。

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