歌手ペク・アヨン「JYP出身女性ソロ歌手、良い刺激になります」
Wow!Korea / 2021年9月7日 18時50分
清らかな歌声、共感できる歌詞。歌手ペク・アヨンが久しぶりに武器を取り出した。
ペク・アヨンは7日午後6時、5番目のミニアルバム「Observe」を発売しカムバックした。2年10か月ぶりのミニアルバムであり、8年ぶりのフィジカルアルバムでより特別な意味を持っている。
書面で行われた今回のインタビューはペク・アヨンがJYPエンターテインメントからEDENエンターテイメントに移籍した後、初めて行われるもので彼女は独り立ちした後の時間を振り返り、ワクワクする気持ち、ぐんと増えた責任感について話した。
「アルバム活動、ラジオのレギュラーゲスト、OST発売、YouTube活動まで思ったより忙しく過ごしたと思います。新しい巣からの初めてのシングルアルバムは慣れることに忙しかったですが、現在は余裕ができたからか、いつでも私と一緒にいてくれた会社の方たちと楽しく仕事しています。アルバム一枚を出すことにより大きな責任感を持つようになりました。」
ペク・アヨンはHA:TFELT、ソンミ、Jamie(ジェイミー)、ペク・イェリンなど独り立ちをした後、一層はっきりした音楽性で存在感を出すJYP出身の女性ソロ歌手との比較には「良い刺激になる」とし「各自の魅力が違うので、『私だけの最も大きい魅力はなんだろう』と考えるようになるが、負担を感じるより、自ら質問を投げ続けながら、私をより強くしている。」と話した。
歌手ユンナはアルバム準備の過程で最も心に残る助言をしてくれる存在である。録音する曲を聞いてもらった後にもらった賞賛がとても嬉しかった。
「ユンナさんが歌を聞いて『歌が本当に良くなった』と言ってくれました。アルバムを準備しながら、その部分に対して惜しいところがあったが、少しずつ発展させて努力をすることをユンナさんが教えてくれて本当に嬉しく、ありがたかった。」
ラッパーのイ・ヨンジにはラブコールを送った。最近最も関心を持って見ている歌手、一緒に作業したいアーティストとして彼女をあげた。
「イ・ヨンジさんがとても好きです。ジェイミーが出演すると言って見た『GOOD GIRL』を通して知りました。放送後『私はイ・ヨンジ』この曲を本当によく聞くんです。とてもかっこいいです。似合う曲が出るなら、ぜひ一度一緒に作業してみたいです。」
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
フェアーグラウンド・アトラクションが語る、再結成と36年ぶり新作で見つめ直した「絆」
Rolling Stone Japan / 2024年9月20日 17時30分
-
ジェイミーXXが語る、ダンスミュージックの新たな金字塔を生み出した「熱狂」と「内省」
Rolling Stone Japan / 2024年9月18日 17時30分
-
TWICEツウィが語る、初ソロアルバムに込めた想い「私の多種多様な感情を知ってもらいたい」
Rolling Stone Japan / 2024年9月12日 12時0分
-
「2PM」Jun. K、「私の音楽を守ろうとしてくれる人たちのために、頻繁に会いたい」
Wow!Korea / 2024年8月28日 18時6分
-
<インタビュー>CHANYEOL(EXO)、本日(28日)発売の初ソロアルバムを紹介…人生で「Black Out」にならずに必ず覚えていたい瞬間は?
Wow!Korea / 2024年8月28日 10時39分
ランキング
-
1「コナン」「クレしん」出演声優 所属事務所が契約解除発表「重大な契約違反が認められた」
スポニチアネックス / 2024年9月22日 21時29分
-
2内田有紀、元俳優の“パートナー”との関係性は「彼女、彼氏でもなく、家族。一番厳しい」重要さを力説
スポーツ報知 / 2024年9月22日 22時20分
-
3来場者トラブルで逮捕者が出た野外フェス 中止の決断「大変申し訳なく、心苦しく…言葉にならない想い」
スポニチアネックス / 2024年9月23日 0時1分
-
4《あえて物議を醸す?》トレンド世界1位連発『海のはじまり』が最終話までバズり続けた本当の理由
NEWSポストセブン / 2024年9月23日 7時15分
-
5【光る君へ】「ナレ死!?」序盤のメインキャラ退場「まだ生きてたの」再登場なく「あっさり逝った…」
スポーツ報知 / 2024年9月22日 21時1分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください