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≪韓国ドラマNOW≫「ペントハウス3」14話(最終回)、復讐や破滅…衝撃のエンディングを迎え21.6%の最高視聴率&4つのポイント=あらすじ・ネタバレ

Wow!Korea / 2021年9月13日 10時3分

≪韓国ドラマNOW≫「ペントハウス3」14話(最終回)、復讐や破滅…衝撃のエンディングを迎え21.6%の最高視聴率&4つのポイント=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

キム・ソヨンとイ・ジアが自ら死を選んだ。

10日に韓国で放送されたSBS金曜ドラマ「ペントハウス3」(脚本:キム・スノク、演出:チュ・ドンミン)の14話(最終回)は、ニールセンコリア調べで首都圏視聴率が19.4%、全国視聴率が19.1%、瞬間最高視聴率は21.6%を記録し、14話連続で金曜日の全番組、週間全体ミニシリーズの視聴率の1位を達成する有終の美を飾った。広告関係者たちの主要指標である2049(20歳から49歳まで)の視聴率でも7.7%を達成し、最後まで熱い人気の底力を示した。

最終回では絶壁から墜落したシム・スリョン(イ・ジア)がとうとう遺体で発見され、娘のハ・ウンビョル(チェ・イェビン)の証言で無期懲役を言い渡されたチョン・ソジン(キム・ソヨン)も自ら命を絶つ悲劇的な最期が盛り込まれた。

「シム・スリョン墜落事件」後3年が経った“ペントハウス”は世界的なソプラノ歌手になったペ・ロナ(キム・ヒョンス)、海運建設ソン会長(チョン・アミ)の秘書になったカン・マリ(シン・ウンギョン)、アカスリ師の仕事をしながら相変わらず間違った欲望の中で生きるイ・ギュジン(ポン・テギュ)、自ら生活費を稼いでいくチュ・ソクギョン(ハン・ジヒョン)の姿が順に登場した。

そんな中で収監生活をしていたチョン・ソジンは特別帰休を受け、娘のハ・ウンビョルを密かに訪ね、ハ・ウンビョルが率いる聖歌隊が刑務所で公演をするために出発する瞬間、「すべてが申し訳ない。娘のお荷物にはならない。ウンビョル、お母さんのように生きるな。あなたは必ず幸せにならなければならない。愛している」という遺言を残して自ら命を絶った。

▲ 「ペントハウス」シーズン合計48話、1話も欠かさず視聴率1位をキープ

上位1%のみが入居できる「ヘラパレス」、韓国名門芸術高校「チョンア芸術高校」を背景に持った人たちの素顔をくまなく描いた「ペントハウス」は、中毒的な“マーラー(麻辣)味の展開”で、シーズン1の初回放送からシーズン3の最終回まで計48話の間、「週間全体ミニシリーズ1位」の座を一度も逃さないずば抜けた記録を作り、VODやオンライン動画再生数、2049世代の視聴率まで爆発的なリアクションを導いた。

▲ 名演技を繰り広げる俳優たちの圧倒的な熱演

ユジン(S.E.S.)、キム・ソヨン、イ・ジア、オム・ギジュン、シン・ウンギョン、ポン・テギュ、ユン・ジョンフン、ユン・ジュヒ、パク・ウンソクなどの俳優たちは、「ペントハウス」が放送される約1年あまりの間、各自ならではが持つ魅力や個性でキャラクターを描き出し、ともに成長しながら、キャラクターそのものになった。1人も欠かすことなく全員が“人生キャラクター(人生をかけるように挑んだ役柄)”の更新を成し遂げたという絶賛を導き出した。数多くの名場面を誕生させた「ペントハウス」の俳優たちは最後の瞬間まで渾身の演技で視聴者たちを圧倒した。

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