【全文】ドラマ「ホームタウン」の脚本家、過去にセクハラ騒動を起こした映画監督だった…「隠す意図はなかった」立場明かす
Wow!Korea / 2021年9月28日 19時12分
ドラマ「ホームタウン」で脚本を担当するチュ・ジン作家が“MeToo”加害者とされたチョ・ヒョンフン映画監督だったという事実が明らかになった。
28日チョ・ヒョンフン監督が公式立場を出し、「チュ・ジンというペンネームの作家は私で間違いなく、2013年にしてはならない過ちを映画界の同僚にしたことも私のことだ」と認めた。
これに先立ち27日にあるメディアは映画「夢のジェイン」のチョ・ヒョンフン監督が、現在tvNで放送されているドラマ「ホームタウン」のチュ・ジン作家と同一人物だと報じた。チョ・ヒョンフン監督は2018年に自身からセクハラをされたという被害者が登場し、議論を巻き起こした人物。これに当時チョ・ヒョンフン監督は、これを認めて自粛していた。
以下、チョ・ヒョンフン監督の立場文全文
チョ・ヒョンフンです。
前日に報道された記事について慎重ではありますが、私の立場を申し上げたいと思います。
チュ・ジンというペンネームの作家は私で間違いなく、2013年にしてはならない過ちを映画界の同僚に行ったことも私で間違いありません。
私の過ちで苦しんだ方と映画界の同僚たち、今放送中の作品の視聴者および関係者の方々にも本当に申し訳ないという言葉を伝えます。
私は当時も今もその件を否定したり、隠そうとする意図はなく、その気持ちは変わりませんでした。私はその件について変わらずに絶えず繰り返し反省しております。
私のために傷ついた方の役に立つのであれば何でもいたします。私の過ちを忘れずに、心から反省して悔やみながら生きます。
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